2024-10-02

問題のパターンを見るける為にコーチがする2つのポイントとは？

「このケース、上手くやってる人いない？」他人のケースから問題のパターンやポイントを見出すことが有効ですコーチングのある手法を紹介します気になる方はぜひ読んでみて下さい！「離職率ゼロ管理職プロデューサー」お役立ち記事第340号を公開します！

2024.10.02

コーチング

社外課長　松島浩一
1969年生まれ

札幌市在住

製造業営業部門課長
【10年間、部下の離職者ゼロを経験】

【肩書】
離職率ゼロ請負人

　人間関係が悪く辞める職員が多い職場で、お互いが信頼して、チャレンジを応援しあう一体感のある組織づくりをしてきた。その結果、業績も安定し、10年間やめる職員がゼロになる。そんな横の繋がりを深める人財育成の専門家として、今は、職員がなかなか定着せずに困っている福祉企業の経営者を支援する。
　きっかけは、かつて人間関係のトラブルを見過ごして、部下の一人がメンタルダウンとなり退職するという辛い経験だった。「もっと早く何かできたはず、、、」その後悔を原動力に、当時はまだ珍しかったコーチングを自費で学び始める。試行錯誤の末に確立したのが、組織・経営者の「想い」と個人の「自分軸」を両立させる独自のコーチングスタイルだ。この手法により、自分も大切にしつつ経営者の想いを行動で示す人財が育ち、職場のロールモデルとなり生産性が向上する。経営者は孤軍奮闘から解放され、戦略に集中できる体制が整う。　これまで、離職率10％超の組織で10年にわたり部下の離職者ゼロを実現。全国No1営業マンや3名の管理職を輩出し、業績も安定して上位を維持。現在は国際コーチング連盟認定プロフェッショナルコーチ（PCC）として総コーチング時間638時間（2024年2月）を超える実績がある。　ライフワークである茶道の心を忘れず、職員みんなが同じ方向を向いて、地域に応援される福祉企業を増やすことを目指す離職率ゼロ請負人。【趣味】　茶道、スキー、畑仕事、サイクリング、サウナ、野球観戦、旅行などで北海道の四季を満喫すること【資格・実績】国際コーチング連盟（ICF）プロフェッショナル認定コーチ（PCC）コーチング時間 638時間（2024年2月）

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