大人顔負けの熱血サッカー部員のコメントから
ビジネスで使える経験学習について
考えてみました
今日はそんなお話です
離職率ゼロ管理職プロデューサー
お役立ち記事第383号いってみましょう!
スーパー高校生
スゴイ高校生を新聞記事で
発見しました
彼は、
サッカーでプロを目指している
熱血サッカー部員です
しかし、全国大会まであと1勝となった
県大会の決勝で残念ながら
敗退してしまったそうです
「全国大会に行けば
プロのスカウトの前でプレーできたのに、
落ち込んだろうな?」
そう思って読み進めると
このようなコメントが書かれていました
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出来事は捉え方次第です
今日、決勝で負けたことが
終わりなのか始まりなのかは
自分で決められます
僕は、これは始まりだと
思っています
人生は、あきらめなければ
いつでもチャレンジできます
これ、本当に高校生の言葉?
アドラー心理学の認知論
そのまんまでしょ!
経験は全て教材になる
認知論とは
人は1人1人が事実そのものを
見ているわけではなく
事実を自ら意味づけて解釈している
と考えるものです
事実は1つ、見方は多様
と考えます
この高校生の言葉が
タイムリーに刺さる大人も
多いのではないでしょうか?
プレゼンが上手くいかずに
提案が通らなかった
大事な昇進試験に落ちてしまった
あきらめるか?
次に繋がるヒントを経験から見つけて
次回に向けて動くか?
自分が自由に決められます
世界No1コーチの
アンソニー・ロビンスの言葉を
思い出しました
No problem is permanent.
No problem affects my entire life.
This too shall pass if I continue
to take massive, positive,
constructive action.
「どんな問題も永遠に続かない
その問題から何かを学びとって
行動を十分に行えば
必ず問題から抜けられる」
何のために始めたか?
その思いの強さも
大事だと思います
これは人生をかけた
大きなチャレンジだけの話では
ないと思います
以前の職場で
部下がイベントを企画実施しましたが
集客含め、その後の結果も
計画通りにいかなかったことがありました
僕は、成功した時も
上手くいかなかった時も
必ず一緒に振返って
行動をチェックします
「なぜ上手くいったのか?
何が機能したのか?」
「なぜ上手くいかなかったのか?
再度実施するならどうすか?」
振返りの結果から
「△△した時は〇〇する」
このような抽象度の高い教訓として
言語化してチーム内で共有していました
このことを「経験学習」と呼んで
チームの文化にしていました
1人の経験よりも10人の経験を持ち寄れば
大きな財産になります
この経験学習をチームの文化にするには
管理職がハブになる必要があります
定着すると経験学習をすることで
横の関係の「貢献感」が生まれて
チームビルディングに効果的です
働きやすい職場づくりができて
離職率の低下にも
つながると思います
詳しく知りたい方は
いつでも連絡下さいね!
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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