幸せな職場の3つの原則とは?

「離職率ゼロ請負人」blog第6号を投稿します! アドラー心理学の究極目標は 共同体感覚の育成です その3つの条件は(幸せの3原則) 「自己受容」「他者信頼」「貢献感」です 今日は「自己受容」のはなしです! 自己受容

離職率ゼロ請負人」blog

第6号を投稿します!

アドラー心理学の究極目標は

共同体感覚の育成です

その3つの条件は(幸せの3原則)

自己受容」「他者信頼」「貢献感」です

今日は「自己受容」のはなしです!

北海道内で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

興味ある方は⏬

では2023年10月25日号いってみましょう!

元上司との再会

今日、元上司と久しぶりに再会しました
相変わらず顔色も悪く
ため息も連発していました

口癖は「キツイ」「疲れた」
「やばい」「無理」
正直、あまり会いたくない知り合いです

何かあると
「自分にはできない」
劣等感を強調します

今回も、今抱えているプロジェクトの
不満やできない理由を
並べていました

エレベーター前で再会して
数分の会話で
その場を去りました

どう見ても幸せには見えないですね

この元上司は
まさに「自己受容」が
できていないのです

自己受容とは

私は私のことが好きだ
失敗する自分にもOKを出す

不完全な自分を引き受ける勇気を
持たなければならない
これが「自己受容」

理想の自分と
現実の自分を引き算して
いつもマイナス状態
これが「劣等感」

理想の自分は地平線のようなもの
追いかけてその場に立ったとしても
また向こうに地平線がみえます

空想よりも
不完全な現実の自分
まず好きになりましょう

そこから理想を選んで
自分の判断で進路を決めて進めば
楽しく理想を追求できます

正しい問いかけ

私の部下には普段
「どうすれば理想の自分に変えることができるのか?」
ではなく

この自分をどう使えばうまくいくのか?
と問うようにしています

アドラーの幸せの3原則
「自己受容」
「他者信頼」
「貢献感」

これらが成立している職場からは
そうそう離職者は出ないでしょう!

ではまた次回!

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