「離職率ゼロ請負人」blog
第8号を投稿します!
アドラー心理学の究極目標は
共同体感覚の育成です
その3つの条件は(幸せの3原則)
「自己受容」「他者信頼」「貢献感」です
今日は「貢献感」のはなしです!
北海道内で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!
6ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?
興味ある方は⏬
では2023年10月27日号いってみましょう!
ある社会起業家
昨日、高齢者向けに介護施設を
紹介する株式会社 笑美面が
東証グロース市場に上場した
初値は1801円で
公開価格を40%程度上回った
世の期待感を反映したのでしょう
この会社のMISSIONをみると
「社会課題の解決で世の中に
恩返しをする」でした
どこかで聞いたことのあるセリフ?
そうだソーシャルビジネス(社会起業家)
の定義ににている
「ビジネスで社会課題を解決する」
おそらく、この会社の社長さんは
社会起業家なのでしょう
この社長さんの起業する原体験は
介護実習に行った時
「こんなに人の役に立つ
仕事があるのか!」
と感動したそうです
介護に一生携わっていくと決めて
不動産 ✕ 高齢者
をビジネスにしたのでしょう
「人の役に立つ!」
貢献感
アドラーの幸せの三原則
「自己受容」
「他者信頼」
「貢献感」
以前もテーマにしました
この中の1つの
「貢献感」これが
起業のキッカケだったんですね
自分の好き、得意で
誰かの役に立っている貢献感
幸せを感じる感覚です
通りすがり貢献
みなさんは
職員の「貢献感」を
どう醸成していますか?
僕は課員の貢献感を
最大限醸成する為に
「通りすがり貢献」を
日々実践しています
だれでもできるので
試してください
日常のスモールトークに
「あ、Aくん、先日〇〇してくれたの
Bさんが◎◎で助かったって言っていたよ」
これを連発しています
普段からメンバーを
観察するくせもつきます
定期的に行っている
1on1でもちがった方法で
「通りすがり貢献」を
プレゼントしています
こちらは
別号で詳しく紹介します!
貢献感が循環している職場では
離職率も低下して
人材が「定着」しますね!
ではまた次回!
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