たった4つの視点で職場の人間関係が良くなるの?

たった4つの視点で職場の人間関係が良くなるの? その他

離職率ゼロ請負人」blog

第10号を投稿します!

人間関係を敵‐味方、正しい‐間違い

2極化して見てませんか?

人間関係を円滑にするために

4つの視点をもつ

今日はそんなはなしです

北海道内で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

興味ある方は⏬

では2023年10月29日号いってみましょう!

元部下との再会

昨日は元部下の
結婚式に参列しました

横浜まででかけました
天気も良く

久しぶりに会う
元部下たちも
エネルギーがあり

良い時間を
過ごすことができました

新郎も相変わらず
優しそうで
参列者への気配りもさすがでした


チーム作業が好き
気配り上手
感謝されることが好き
人への貢献が大事
プロセス重視

昨日の新郎のようなタイプを
サポーター」と呼びます
合意を取りたい気配り上手

4つのタイプ

サポーター含めて
4つのタイプがあります

思い通りに進めたい
結論からいう
結果重視
成果を評価する
意見理由をはっきり伝える

このタイプは「コントローラー
判断したいトップダウン型

ほめると気分良くなる
ワクワク、ワイワイがすき
ざっくばらんで元気
プロセスを見てほしい
チームプレー、活気がすき

このタイプを「プロモーター
影響を与えたいエネルギッシュなアイデアマン

事実と意見をわける
論理的で根拠理由が必要
考えてから話す
沈着冷静
目の前の事に振り回されたくない

このタイプを「アナライザー
正確でありたい完全主義者

タイプ分けの目的

大事なことは
人を特定のタイプに
分類することではなく

4つのタイプの視点をもって
観察して理解すること

「コントローラーのAさんは、、、」
と決めつけるのではなく
「Aさんはコントローラーの特徴がある」
このような視点で観察理解する

敵ー味方
正しいー間違い

このような2極化した視点では
ストレスの多い職場になります

4つのタイプ、視点をもつことで
個別対応できる
相手に興味を持てる
信頼関係構築できる

このようなメッリットがあります

過去の事例

かつてサポータータイプの
傾向がある部下が

コントローラータイプで
2極化思考の強い部下と
衝突していました

まずは2極化と4つのタイプを
お互いに理解してもらい
自分の現状を観察理解
してもらいました

その後
相手の現状を理解してもらい

感情を脇におき
共通のゴールを確認し
どう対応すればよいか
考えてもらいました

相互理解がすすみ
徐々に関係性も良くなり
協働する仲間になりました

福祉介護施設でも
4つの視点による
人間関係向上

人材定着に機能します

ではまた次回!

コメント

タイトルとURLをコピーしました