「離職率ゼロ請負人」blog
第19号を投稿します!
直属の上司以外に
「この人なら話せる」
そんな人が身近にいると…
今日はそんなはなしです!
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!
6ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?
興味ある方は⏬
では2023年11月7日号いってみましょう!
新しい人事部
「この人なら話せる」
そんな人が人事担当者に
いたらどうでしょう?
事業に精通していて
現場感覚を持っていないと
深い話はできない
食品大手のカゴメが
50~60代のベテラン社員を
人事部の人材育成担当者に
起用したらしい
現場を知っている
人事担当者として
年間200人の社員と面談している
「希望部署になかなか異動できない」
「管理職になりたいのか
自分でもよくわからない」
そんなモヤモヤを抱く
若手社員と語り合っている
守秘義務があるので
直属の上司には教えないで
人事部としてフルサポートに徹する
そんな相談役が
評価者以外にも
身近にいると良いだろう
福祉施設職員へのインタビュー
僕が以前にインタビューした
福祉施設の職員の方も
同じようなことを言っていた
施設の現場の声を
上げたいが
間に入る人がいない
上司と合わない
リスペクトできないので
声をあげれない
愚痴を言える人が
身近にほしい
そんなコメントが
複数あがっていた
中間にいて
話の聞き役になる人が
ほしいようだった
人材育成担当者の役割
日本企業の人事部といえば
管理部門のイメージが強いが
欧米、外資系企業では
人材を通じて価値を生み出す部門
として存在している
人材育成担当者は
経営と現場との橋渡し
でもあると思う
多様な一人一人とむきあい
組織全体のベクトルを
合わせる部門として重要だ
現場感覚を持った
評価者以外のポジションの
担当者がいると
働きやすく
人材も定着するだろう
それではまた次回!
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