介護職員採用の悪循環を断つ4つのポイントとは?

介護職員採用の悪循環を断つ4つのポイントとは? 採用活動

離職率ゼロ請負人」blog

第22号を投稿します!

人材採用の悪循環を断つには

多様な方法を模索しよう

今日はそんなはなしです!

では2023年11月10日号いってみましょう!

介護従事者の離職率

人材紹介会社経由の
介護従事者は離職率が
高いってほんと?


正確には「民間」の
人材紹介会社経由の
離職率が高い事実がある

「医療・介護分野における職業紹介事業に関するアンケート調査」厚労省2019年

さらに
人材紹介会社を介した
転職では年収の30%が
報酬として紹介会社に
支払われる

介護職員の給与は
税金と保険料が財源だ

できるだけ職員の
処遇改善に充てて
いただきたい

実際に介護職員採用の
媒体にはどんなものが
あるのか?

介護職員採用の実態

多いものから順に
公的人材紹介(ハローワーク)
民間人材紹介会社
職員の紹介
施設ホームページ
転職サイト

実際は人材紹介会社に
頼らざるを得ない
状況が見える

この悪循環を断つには
どうしたらいい?

悪循環を断つ方法は?

1つは採用の段階で施設の
社風に合った職員
を採用すること

2つ目は正式採用前に
お試し就労期間をもって
職場環境を体験してもらい

「こんなはずではなかった!」

このような
早期離職者のリスク
下げることもできる

3つ目は「人材定着」で
この悪循環を断つ
ことも考えられる

最後に僕の知り合いの施設では
ほとんどが職員の紹介
採用しているケースもある

採用コストも大幅に
ダウンできている

2040年には
全産業の就労者数が
-699万人になる

そんな中
介護人材は+65万人
にしないといけない

悪循環を断つ
選択肢を模索する
姿勢が必要でしょう

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

興味ある方は⏬

ではまた次回!

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