その人らしく力を発揮させるたった1つの方法とは

その人らしく力を発揮させるたった1つの方法とは 勇気づけ

離職率ゼロ請負人」blog

第24号を投稿します!

「ほめる」と「勇気づけ」
何がちがうの?
「勇気づけ」にはどんな効果があるの?

今日はそんなはなしです!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

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では2023年11月12日号いってみましょう!

ほめれば良いわけではない?

「ほめる」と「勇気づけ」
のちがいは?


職場の同僚に
なにかあるとすぐに
「ほめて、ほめて!」と
口癖になっている人がいる

今週も社内で
ちょっとしたコンペがあり

「ほめてください! 
そうすると上がるので(やる気、気分)
行けそうです!」

口癖なのか
本当に上がるのかは
わかりません


「ほめる」と相手の
自己肯定感が下がります
言われないとできなくなる状態です

まさにこの同僚の例が
よい例です

じゃあどうすればいいの?

勇気づけで良い状態へ

「ほめる」と「叱る」は
わるくわないが
上下関係を感じる

一方「勇気づけ」とは
相手の自分や他人への
貢献に感謝する横の関係です

「Aさんならできますよ!
なぜならAさんの話を聞いて
私も〇〇になりました!」

アドラー的にいうと
「ほめる」「叱る」が原因論
「あの人がほめてくれるから〇〇しよう」

これに対して
横からの貢献に感謝する
「勇気づけ」は目的論

では「勇気づけ」が正解
なんですね?

どうなれば正解?

何が正解かは
相手、受け手次第です

相手がその話を聞いて
内側から元気・勇気・やる気
が湧いたら全て正解です


あまり難しく考えないで
これを言ったら
相手はどう感じるか?


上から言われた
感覚があるか?

自問すると良いです

「勇気づけ」が効果的だと
元気勇気やる気が湧き
強みが発揮できる状態
リソースフルになります

リソースフルな職員が
あふれていると
人材も定着しますね

ではまた次回!

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