「離職率ゼロ請負人」blog
第25号を投稿します!
人の悪いところばかり目について
その人を変えられなくて困っている
なんとか変えたいが
どうしたらいいかわからない!
今日はそんなはなしです!
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!
6ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?
興味ある方は⏬
では2023年11月13日号いってみましょう!
自分の仕事はここまで!
自分の仕事に
縦割り感の
強い職員いませんか?
特に資格保有者や
一人親方タイプの
方に多いのではないでしょうか
僕の知り合いで
ケアマネさんを
束ねている経営者が
言っていました
「ケアマネさんたちに
寄り添いたいが
自分の仕事以外には
すぐNGを出して
縄張りから
出てきてくれない」
もちろんそうでなく
協力的・貢献的な方も
いるそうですが
どうしたらいいのか
わからない!
と話してました
皆さんはどうしていますか?
アドラーの全体論とは?
良いこと、悪いことなどは
全て意味があり繋がっている
全てリソースになる
だから全てを俯瞰してみる
このことをアドラー心理学では
全体論という
では実際どう考えるか?
先程のケアマネさんが
縦割り感覚が強いのは
過去にいろいろな
経験をしたからで
この人が悪いわけではない
じゃあこの人が
普段こだわっていることは?
頑張っていることは?
この人がいて助かっていることは?
そんなケアマネさんの為に
自分は何ができるか?
できることを全力で
自分の課題として集中する
これが課題の分離です
通りすがり貢献が
効果発揮する
かもしれません
この方の目線で
勇気づけをしても
いいかもしれません
アドラー心理学の幸せの3原則
覚えてますか?
アドラー心理学の
幸せの3原則
自己受容
他者信頼
貢献感
わかりやすく言うと
この場所を自分の場所だと思えて
他者を仲間だと感じられ
仲間たちのために何かしたいと思える
全体論は
ここに通じる理論の1つです
すこしでも
こんな感覚を感じてもらえれば
変化が見えてきます
この感覚を感じられる職場
では離職率も低下しまね!
ではまた次回!
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