経営理念が職場に浸透している福祉施設の1つの秘訣とは?

経営理念が職場に浸透している福祉施設の1つの秘訣とは? 理念浸透

離職率ゼロ請負人」blog

第29号を投稿します!

VISIONや経営理念の浸透に
ある工夫を加えるだけで
劇的に浸透が進みます

今日はそんなはなしです!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

興味ある方は⏬

では2023年11月17日号いってみましょう!

理念、VISION浸透の難しさ

経営理念、VISIONは
機能してますか?


今日は上部組織の
今年の振り返りと
来年の方針について
ディスカッションする
会議に参加しました

現状はどうか?
来年はどうありたいか?
Gapは何か?

こんなディカッションが
ありました

上位組織にも
VISIONがあるので
それをベースに
ディスカッションすべきです

しかし
いろいろな話が飛び交い
まとまりがない状態でした

VISIONが浸透していないんだな~

改めてVISION浸透の
難しさを感じました

VISONや経営理念の
浸透に効果的な秘訣
1つあります

問いを共有する

「VISION」を
浸透させるのではなく

「VISION+問いの共有」
を浸透させます

「問いの共有」とは
自問自答する事で
自発的行動を
呼びおこします


「問いの共有」をすることで
コミュニケーションを
始める動機になります

問いの例えは

どんな行動をとるべきか?
どんな判断をもとめられているのか?
どの位置にいるのか?

VISION・理念だけでは
行動に直結しないが

問いを共有することで
具体的な行動につながり
VISION・理念の浸透も
自然に進みます

具体的には
こんな感じです

「私達は〇〇までに△△の
最も信頼されるパートナーになる
△△の期待を超えるサービスとは何か?」

ポイントは
「未来」に向けた問い
に焦点をあわせること

「問う」のではなく
「問いを共有する」

ことです

福祉施設の経営理念も
同様です

理念の浸透や実現の為に
経営理念+問いの共有
にしてはいかがでしょうか?

ではまた次回

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