人材定着に効果的な3つ目標

人材定着に効果的な3つ目標 目標設定

離職率ゼロ請負人」blog

第47号を投稿します!

目標には3種類あります
「want to」
「hope to」
「have to」
この3つを競合させるのではなく
調整していくことで
その人らしく在れるようになります

今日はそんなはなしです!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬

では2023年12月5日号いってみましょう!

1年の振り返りが始まった

昨日から職場では
今年1年間の個人目標に対する
振り返りと評価の面談が始まった

一人目が終了した
3時間かかった
体力的にもなかなかキツイ

1日1人が限界だ
今日も1人と面談する

おおまかな流れは
年始に立てた個人目標と
Action Planについて

できたこと
できなかったこと
それぞれ理由

そこからの学び
だからこそ来年何をしたい
キャリアプランの確認

こんな流れだ
この振り返りがあるので
年明け年始に良い目標設定ができる

目標の種類

年始の目標設定にも
僕は1ヶ月かけて行う

心から取り組みたい
思える目標でないと
1年間継続できないからだ

前回のBlogで
サラッと記載した
「want to」目標のことです

目標には大きく分けて3つある

  • want to」やりたい目標
  • hope to」あこがれの目標
  • have to」しなければならない目標

現実は「want to」目標
だけではないですよね
「have to」目標も存在します

一方、「have to」目標だけでは
疲弊した組織になり
離職者も出てくるでしょう

やりたい目標「want to」を
引き出すには上司による
コーチングが必要です

「hope to」から
「want to」を導き出して

組織のやるべきこと
「have to」との接点を見出すこと

目標設定後の定期面談の
大事なポイントになります

これができると
強みが発揮できて
自分らしく在れる状態

リソースフルになり
離職者も減ります

僕もこの10年間
これを実践してきました

福祉施設でも
実施可能で人材定着
効果が期待できます

ぜひ実践してみてください

ではまた次回

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