「静かな退職」を減らす〇〇論とは

「静かな退職」を減らす〇〇論とは 目的論

離職率ゼロ請負人」blog

第50号を投稿します!

「静かな退職」とはなにか?
周囲にどんな影響があるのか?
対策はどうするのか?

今日はそんなはなしです!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬

では2023年12月8日号いってみましょう!

静かな退職とは

昨日読んだ記事の中に
目に止まった言葉があった

静かな退職」という
言葉を聞いたことが
あるでしょうか?

👇この言葉の意味は👇

  • 「仕事は仕事」と割り切って
    成長の機会にしない
  • 無理しない範囲で仕事して
    チャレンジしない
  • 最低限の仕事をこなして
    淡々と1日を過ごす


実際に退職するわけではないが
こんな働き方をいう
いますよね、このような人!

面白い言葉を考える
人がいるなーと
感心した

そういえば過去に
僕の身近にもいた

周囲への影響

僕の身近に
「静かな退職」をされていたのは
前職の時の先輩だった

事なかれ主義で
言われたことだけこなして
いっさいチャレンジなし!
夜になると元気になっていた

今思えば恐ろしく感じるのは
「静かな退職」は
周りに感染していた

似たような人たちが集まって
ちょっとした勢力になっていた

その雰囲気に馴染めない
ちゃんとした社員が退職
する場面もあった

当然業績も良くなかった

当時は若かったので
大人の世界として
傍観するしかなかった

対策は

このような悪循環は
福祉施設の職場でも
生じているかもしれない

ある介護予防センターの
リーダー格の方に聞いた
話であるが

職員の間で仕事に対する
志にGapがあり
対応が難しいという

この志のGapは
「静かな退職」から
生じていいるのでしょう

放置すると
高い志のある職員の方が
退職してしまうかもしれません

こんな時は原因を探すより
「本当はどうなったらいい」
目的論で考えましょう!

目的論とは
過去現在の原因探しではなく
未来の目的に着目します

「この人は未来成し遂げたい
何かのために静かな退職的な
行動をとっている」

「本当はどうなりたいのか?」

白紙で共感して
相手の話を聞ききる
ことを継続しましょう

👇コーチングの鉄則👇
変えようとするな!
知ろうとせよ!

静かな退職を生み出さない
ことで無駄な離職者も減り
人材定着につながります

ではまた次回

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