第100回箱根駅伝から考える人材定着する組織とは

第100回箱根駅伝から考える人材定着する組織とは その他

離職率ゼロ請負人」Blog

第57号を投稿します!

年始の箱根駅伝は
今回が100回大会です
強いチームから見える
人材が定着する組織とは

どんな組織か

今日はそんなはなしです!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬

では2023年12月14日号いってみましょう!

祝!第100回大会

2023年もあと
2週間で終わりです
年をとると1年過ぎるのが
早いですね

僕は毎年年始に
楽しみにしている
イベントがあります

「箱根駅伝」です

正確には
東京箱根間往復大学駅伝競走

2024年大会は
第100回記念大会
なります

箱根駅伝は
1920年(大正9年)に誕生して
戦時中に5回中止しましたが

直ぐに復活して
現在に至ります

冬の箱根駅伝と
夏の甲子園は
テレビの前で正座して
見てしまいます

理念浸透とアカウンタブルな職員

第100回大会の本命は
駒沢大学らしいですが
青山学院も毎年注目されています

青山学院の原監督は
メディアにもよく出ていて
馴染みがありますね

原監督がチーム作りの基本として
大事にしていることはこれです
👇👇👇

「目標理念」
「主体性」
「自己責任」

この言葉を聞いて
僕は「アカウンタビリティ
という言葉を思い浮かべます

アカウンタビリティとは
主体的に自ら進んで
仕事の責任を引き受けていく姿勢
」です

対局の意味で「ヴィクティム
という言葉もあります

ヴィクティムとは
自ら考えることなく
指示命令だけに従って
仕事を引き受ける姿勢
」です

青山学院のチーム作りを
福祉施設に当てはめると

施設理念が現場に浸透して
職員がアカウンタブル
な状態です

前向きに成長できる
強いチームができる
印象があります

ちなみに原監督のチーム理念は
箱根駅伝を通じて
社会に有益な人間を作る
」でした

社会への貢献感を感じる
いい理念ですね

この理念の元
選手がアカウンタブルだと
強いチームが毎年できるんです

福祉施設でも
実践できれば

社会に貢献する理念の元
優秀なリーダーが育ち
人材が定着している姿が
想像できます


ではまた次回

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