「離職率ゼロ請負人」Blog
第65号を投稿します！
旭川の老舗食堂の厨房は
原因論で満たされていました
そんな厨房をみながら目的論を
考えてみました
今日はそんなはなしです！
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています！
６ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか？
少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2023年12月22日号いってみましょう！
旭川の老舗食堂「自由軒」で見たもの
昨日から出張で旭川に来ている
仕事が終わり気温－8度、雪
食事に外出したいが長く外にはいれません
近くにある創業70年の老舗食堂
「自由軒」に行ってみました
ここはテレビドラマ
「孤独のグルメ」の舞台にもなった
昭和感満載の食堂です
15人も入れば満員になる店内ですが
行ってみたところ
10人くらい入っていた
ビックリしたのが
10人全て外国人観光客だった
冬の旭川は観光客でいっぱいです
裏路地の奥にある
こんな小さな店にも
外国人観光客がどうやって来るのか？
そしてもう一つ気になったことは
厨房の料理人（おそらく親子）が
口喧嘩しながら仕事していました
小さい店なので
雰囲気が台無しでした
もしかしたら名物なのかも？
怒りが満載の厨房を見ながら考えました
原因論の厨房から考えたこと
僕たちは無意識に
過去の原因があって
今の行動（怒り）を
起こしていると思っています
これを原因論という
一方目的論で考えると
今の行動（怒り）が全てです
今達成したい目的を正当化させるために
行動（怒り）を起こしている
怒ることで達成したい事がある
その為に過去の原因を
持ち出しているだけです
怒りたいから怒っている
その正当性を探しているのです
この親子は
「本当はどうしたいのだろう？」
それによって過去（原因）の意味合いを
変えられます
怒っているこの人の目的はなんだろう？
それによって感情もコントロールできます
そんな事を考えながら
大好きなカツ丼を食べてました
カツ丼は大変美味しかったです
目的論の厨房から出されるカツ丼は
もっと美味しいかもしれません
福祉施設でも
目的論が基盤になると
人間関係のトラブルも激減するでしょう
離職も減って
人材定着が期待できます
まずは自分から
目的論を始めてみませんか？
ではまた次回
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