箱根駅伝は広ーいセミナー会場だ

箱根駅伝は広ーいセミナー会場だ その他

離職率ゼロ請負人」Blog

第77号を投稿します!

箱根駅伝のエピソードから
タイプ分けの1つ
「アナライザー」タイプを
考えてみました
強いチーム造りにも
関係してそうですね

今日はそんなはなしです!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

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では2024年1月3日いってみましょう!

第100回箱根駅伝で考えたこと

今年の1月2日、3日で
第100回東京箱根間往復大学駅伝競走
が行われています

僕はこの大会が大好きで
毎年テレビの前で正座して
観戦しています


大学4年間、この大会の為に
毎日150km以上走り込んで
練習している若者達です

1人の担当は20km程度ですが
タスキリレーで倒れ込んだり
完走できない選手もいるくらい
限界にチャレンジしています

この2日間で
1年分のパワーを
もらえている感覚です

テレビ放送中は
選手の背景やエピソードも
紹介されます

昨日出走した選手の1人に
足に障害を持って生まれた
兄の分まで自分が早く走ると決めて
陸上を始めた若者がいました

美談です

この話を聞いて僕は
この人はたぶん
完璧主義者
なんだろうな

と考えました

決めたことを計画通りに
きっちりすすめないと
落ち着かないタイプ

いわゆる
アナライザー」です

アナライザーとは

タイプ分けの最後
4つ目のアナライザーです

アナライザーを一言でいうと
正確でありたい完璧主義者
です

アナライザーの特徴は
正確であろうと務めるため
考えてから話すので
反応に時間がかかります

また、沈着冷静で
事実と意見を分け
淡々とフラットに話します

一方、アナライザー傾向が
強い人には
漠然とした指示はNGです
指示内容にも、なぜするのか
理由を伝える必要があります
時間的余裕も与えると良いです

昨日見た駅伝選手の話を聞いて
僕は完璧主義の「アナライザー」を
想像してしまいました

実際はわかりませんが

まるでマネジメントセミナーを
受講している気分で
観戦していました

4つのタイプ
コントローラー
サポーター
プロモーター
アナライザー

👇👇他のタイプ分け記事はこちら👇👇


もちろん優劣はありません
観察の切り口として
活用できます

強み、特徴、関わり方の
参考にすると効果的です

駅伝監督には
駒沢大学の大八木前監督
青山学院の原監督など

有名な監督さんがいます

おそらく、お互いに
ストレスのない
コミュニケーション

とって強いチームを
作り上げているのでしょう

福祉施設でも
働き安い職場の
ヒントになります

離職率の低下にも
影響があると思います

ではまた次回

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