人生でショックな出来事からノンバーバルの効果を実感した

人生でショックな出来事からノンバーバルの効果を実感した その他

離職率ゼロ請負人」Blog

第83号を投稿します!

コミュニケーションでは
相手に伝わる要素の殆どが
視覚・聴覚的要素です
言葉の内容は少ないです
ではどうやって伝えたい内容を
コントロールするのか?

今日はそんなはなしです!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬

では2024年1月9日いってみましょう!

その優しさがキツイ

昨日、地下鉄で移動中に
一生忘れられない
出来事が起こった

休日なので満員電車
ではなかったが

座席はいっぱいで
立っている乗客が
まばらな状況だった

僕はつり革につかまって
立っていた

眼の前の席には
外国人観光客の
小学生くらいの
子供が4人座っていた

札幌は外国人観光客が
大勢押し寄せていて
街中いっぱいです

小学生たちは
楽しそうに4人で
おしゃべりをしていました

突然、1人の女の子が
立ち上がって
席を譲るジェスチャーをした

僕は反射的に後ろをみた
しかし誰もいない

「えっ!自分?」
僕に席を
譲っていたのでした

生まれて初めて
座席を譲られました


状況理解に
時間がかかりました

女の子の純粋な優しさが
逆に僕にショックを
与えました

人生の折返し
感じた出来事でした

相当疲れた顔と姿勢が
にじみ出ていたのでしょう
プレゼンスは大事ですね

プレゼンスマネジメント

コミュニケーションには
大きく2つの要素があります

バーバル(言葉の内容)
ノンバーバル(視覚・聴覚的要素)

これらが相手の判断に
影響を及ぼす割合は

バーバルが10~30%
ノンバーバルが70~90%
です

ということで
「どのような内容を伝えるか?」よりも
どうやって伝えるか?
が大事になります

言葉の内容とノンバーバルが
一致していることが大事です


顔の表情、声のトーン、大きさ
スピード、アイコンタクト

大事なところで
上着を脱ぐ、腕まくりする
などの動作

これらを
大げさなくらい出して
丁度いいくらいになります

ノンバーバルを
言葉の内容に
ふさわしいものにして


伝えたいイメージを
コントロールする事を

プレゼンスマネジメント
といいます

福祉施設の管理者など
多数の職員に向けて
スピーチする時に

プレゼンスマネジメントが
できていて
本当に伝えたいこと
満たされていますか?

そんなスピーチができると
VISION・施設理念や
伝えたいことが
伝わりやすくなります

その結果
離職率低下につながります

一度、自分が思っているより
1.5倍のノンバーバルで
スピーチしてみては
いかがでしょうか

ちなみに
座席を譲られた僕は
丁重にお断りして
女の子に恥を
かかせてしまいました

ではまた次回

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