「夜と霧」がチームを強くする

「夜と霧」がチームを強くする その他

離職率ゼロ請負人」Blog

第87号を投稿します!

おもわずガッカリして
脱力してしまう状況って
ありますよね
そのような時にどうしていますか?
僕はある本の一節を思い出して
乗り切っています

今日はそんなはなしです!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬

では2024年1月13日いってみましょう!

仙台出張の帰り

今週末は仙台に出張で
行っていました

札幌を出発した日は
朝の気温が-14℃でした
仙台はプラス2℃でしたので

「温かい!」
と思わず言ってしまいました
2℃も結構寒いですよね

金曜日の夜にやっと
札幌へ帰れると「ウキウキ」で
仙台空港に着いたら

新千歳空港が雪のため
天候調査が入っていた

最終便だったので
おもわずグッタリして
途方にくれそうでした

アカウンタブルとは

こんな時に思い出す
言葉があります

創造性を失わず、
絶望する以外の選択肢を模索し
自ら決断することを手放さない


これは今まで読んだ本の中で
TOPレベルに印象的な本の
一部分です

夜と霧」という本です
ヴィクトール・フランクル
という精神医学、心理学者が
書いた本です


超有名な本なので詳しくは
書きませんが

第二次世界大戦中に
ドイツ強制収容所に
収監された時の体験を
心理学者の視点で
記した強烈な本です

そこで体験したときに
生きることへの絶望以外の
選択肢を模索していた
シーンの言葉です

あきらめて時流にまかせる
生き方ではなく

直面した事態にたいして
自分で決断し
行動を起こして
その結果に責任をもつ

ことを学びました

今回のようなガッカリする
事態に遭遇したら
この言葉を思い出すように
しています

選択肢の創造性を
持つことで
主体的に考えて
動くことができます

このような状況を
アカウンタブルと言います

福祉施設の職場でも
このような考えの職員が
増えると

どんな状況にも対応できる
強いチームになりそうですね

そんなチームを自ら
離職することも減るでしょう

人材定着に必要な
考え方かもしれません

ちなみに
今回は空港で搭乗便が遅延した
待ち時間を活用してブログを
書くことができました

その後に無事に札幌へ
帰りました

ではまた次回

コメント

  1. NORI より:

    お世話になっております。
    「夜と霧」に反応しコメントいたします。大学から16回くらい引っ越ししており
    何百冊と本を手放してきましたが、
    今でもだいじにしている本です。
    久々に読み返したくなりました。
    では、ブログ楽しみにしてますね。

    • hirokazu MATSUSHIMA より:

      コメントありがとうございます!
      返信が遅れてしまい申し訳ございませんでした!
      どんな状況でも絶望以外の選択肢を模索する点が自分にも影響しています
      大変に深い本ですよね

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