ストレス無い職場にしたい!リーダーが持つべき1つのマインド

ストレス無い職場にしたい!リーダーが持つべき1つのマインド リーダー育成

離職率ゼロ請負人」お役立ち記事

第95号を公開します!

リーダーの関わり方が
タスクの状況別に
細かく個別対応できると
過剰な関わりがなくなり
逆に放置されることもなくなり
お互いにストレスなく仕事できます

今日はそんなはなしです!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬

では2024年1月21日いってみましょう!

思い込みがミスを生んでしまった

優秀なリーダーは
何でもできると
思い込んでしまう
そんなことないですか?

今週そんなことがありました

週末に
あるチームリーダーが主幹になって
イベントを実施しました

私も周囲も優秀なリーダーが主幹で
順調に企画も進んでいたので
安心して任せていた状況でした

ところが開催前日になって
いくつかミスが発覚しました
ギリギリ対処が間に合いました

当日になったら
あらためて準備不足な面が
出てきて直前までバタバタ
して顧客に不安感を
与えてしまいました

幸い、当日の運営メンバーが
頼りになるメンバーが揃って
いたので切り抜けることが
できました

主幹になって進めていた
リーダーにとっては
良い経験学習になりました

振り返りをして
文書化することで
財産になります

経験しっぱなしにするには
もったいない経験でした

週明けに一緒に
振り返りをしたいと
思います

状況対応型リーダーシップとは

私も反省する点がありました

あの人は優秀だから大丈夫

これは状況対応型リーダーシップ
としてはやってはいけない対応でした

業務上の部下との関わりには
人単位で対応を変えてはダメです

タスク単位に関わり方を
変えなければなりません

あの人のこのタスクだったら
最低限の支援的かかわりで大丈夫


タスクとは

何を
何のために
いつまでに
どのレベルで


これが1つのタスクの要素です
このタスク単位で
考えなければなりません

今回のイベントの件では
主幹のリーダーは優秀でしたが
機械関係の扱いは苦手でした

私も、周りもそこに
目がいきませんでした

1人で奮闘した彼には
大変申し訳ないことを
してしまいました


高いレベルでタスク遂行できるのに
手取り足取り上司が関わると
過剰な関わりでストレスになる

また、このタスクを遂行することは
苦手なのに放置されることで
不安になりストレスになる

このような
タスク単位で状況ごとに
対応できる管理者がいると

ストレスが減る
職場になります

ストレスなく気持ちよく
仕事ができる職場では
当然、離職率低下も実現できます

人材定着にぜひ
状況対応型のリーダー
目指していきましょう

ではまた次回

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