「離職率ゼロ請負人」お役立ち記事
第99号を公開します!
単なる時間管理と
タイムマネジメントは
意味が異なります
その意味を理解して実践すると
働きやすい職場になり
人材定着のベースができます
今日はそんなはなしです!
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!
6ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?
少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年1月25日いってみましょう!
スケジュールミスしてしまった
大事な用事を1日ズレて
スケジューリング
していたために
参加できなくなる
そんな経験ありますか?
今週、僕はそれを
やってしまいました
あるセミナーでしたが
イベント = 金曜日
という思い込みが働きました
金曜日で数ヶ月前から
準備してきましたが
実は木曜日でした
スケジュールの再調整が
直前すぎて効かずに
断念しました
紙の手帳ではなく
デジタル手帳にしようかと
本気で思っています
時間管理に失敗して
しまいました
タイムマネジメントとは
時間管理と聞くと
タイムマネジメント
という言葉が思い浮かびます
しかし
タイムマネジメントとは
単なる時間管理の意味では
ありません
タイムマネジメントとは
与えられた時間を効果的に
使って生産性をあげることです
僕は「重要だが緊急でない」ことに
緊急な案件に埋もれながら
いかに取組み続けられるか
時間そのものを
マネジメントするのではなく
時間のなかで効率よく生産性を
上げることと考えています
重要だが緊急ではないことは
スティーブンコビー先生の書籍
「7つの週間」では
刃を研ぐ
と表現されています
いざという時の為に
大事なものを
普段から使えるように
準備しておくことです
また、
重要であり緊急でもある
要件が増えると
ストレスも増します
こんな時は
重要でも緊急でもない
案件を捨てずに残して
ストレスを発散させましょう
重要ではないが緊急な
案件は人に任せましょう
このように
重要だが緊急でない
案件にストレスなく
取り組み続けることが
タイムマネジメントです
タイムマネジメントが
職員に浸透すると
業務全体が効率的になり
働きやすい職場になります
そんな職場では
人材定着がすすむでしょう
次回はいよいよ100記事目です!
コメント