「離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第105号を公開します！
雪まつりの準備会場で
「聴く」ことについて考えてみました
白紙で共感して聴き切ることで
コーチング的な聴き方ができます
すると相手はどう感じるか？
今日はそんなはなしです！
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています！
６ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか？
少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年1月31日いってみましょう！
観光客が何か言っている
今年のさっぽろ雪まつりの
雪像には何があるんだろう？
毎年、さっぽろ雪まつりの
雪像コンテストや市民雪像には
世相を映し出すものが並びます
今年は2月4日ー11日の8日間
開催されます👇👇👇
現在は雪像造り真っ最中です
ちょっと覗きに行ってきました
雪像コンテスト会場を
見たところ
やっぱり在りました！
大谷翔平の雪像！
ゴジラやゴールデンカムイ
などなど
世相を表す雪像が
楽しめそうです
まだ会場には入れないので
道端からの見学です
外国人観光客も多くいました
大谷翔平の雪像を見ながら
アジア系の観光客が
何か言っていました
聞き耳立てて聞いてみました
が何を言っているのか
まったくわかりませんでした
肯定的なことを
言っていたのでしょう
「聴く」とはどういうことか
「聴く」とは奥が深いものです
コーチングのトレーニングを
していると、傾聴に加えて
「次に何を聞こうかな？」
「どんな質問したら気づきを引き出せるかな？」
そんな事を考えながら
セッションをしていると
相手の関心に関心
をよせるエネルギーが削がれます
そして相手にも伝わります
コーチングの練習をしていると
どうすれば「聴ける」のか？
模索する時期が必ずあります
コーチングでは
「次に何を聞くか？」のような
余計なことは考えません
自分目線は脇に置き
頭を白紙にして
ただ相手の関心に関心を
寄せて共感し、聴き切ります
そして言葉の内容以外の
声のトーン、スピード
表情、姿勢などの合図や
エネルギーの変化を感じて
相手が
伝えていること全体の意味
を把握して自然に問いかけます
これでコーチング的な
聴き方ができます
すると相手は安心して
話すことができます
このような聴き方ができる
職員が増えると
聴き合える関係性
が職場に生まれます
こんなお手伝いができると
嬉しいです
自分らしく話す
自分らしく聴く
こんな関係性が生まれる職場だと
人材定着
して人手不足も大きな課題に
ならないですね
ではまた次回
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