「離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第107号を公開します!
極寒のスケート場で
爽やかな自己表現を見ました
安藤美姫さんの
インストラクションから
アサーションを感じました
アサーションを実例で紹介します
今日はそんなはなしです!
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!
6ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?
少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年2月2日いってみましょう!
ミーハー出動!
「安藤美姫がいるらしい」
ミーハーな僕は
2月1日から期間限定で
旧北海道庁前の赤レンガテラスに
Openしたアイススケート場に
👇👇向かいました👇👇
仕事帰りに寄ったところ
スケート教室が行われていて
安藤美姫さんが
子供達を指導していました
子供達が-8℃のなか
一生懸命に滑っている姿をみて
一緒に滑ろうと思いましたが
怪我しそうなので
やめておきました
安藤美姫さんの
インストラクションが
場内放送で流れていて
しばらく聞いていました
子供を傷つけることなく
自分の気持を含めて
率直にメッセージを伝えていました
まさに
アサーション
爽やかな自己主張に出会った
アサーションとは
相手や状況に合わせて
率直に自己表現する
コミュニケーションスキルです
「爽やかな自己表現」
ともいわれています
人が何かを伝えようとする時
主に2つの観点があります
相手を傷つける言い方
相手を傷つけない言い方
要求をハッキリ伝える
要求を伝えない
この組み合わせで
4通りの伝え方に分類できます
日本人の傾向として
「相手を傷つけない」
を最優先して
「がまんの伝え方」を選択して
がまんの限界がきて
「セメル伝え方」をしてしまいます
そして人間関係トラブルへ
発展してしまいます
「いやみな伝え方」は
相手に察してもらおうとして
むしろ傷つけてしまう言い方です
「ツタワル伝え方」が
アサーションです
ツタワル伝え方のステップ
- 前提として信頼関係がある
- 事実を伝える
- 私の気持ちとリクエストを伝える
- 理由を伝える
- 相手の気持ちを聞く
- どうするか一緒に考える
昨日の安藤美姫さんの
インストラクションで
事例紹介します
実績のある方なので
信頼関係は成立しています
「バックスケーティングで片道できたね」
「目標の1往復までもう少し!」
「寒い中がんばってくれて先生も嬉しい」
「さっきまでは1mも滑れなかったよね」
「うでを伸ばして内股ができてる」
「どんな気持ち?」
「もう少しがんばってみる?」
医療や福祉の現場で
こんな爽やかな自己表現が
自然に生まれると
どんな職場になるでしょう?
信頼関係が構築されて
人材定着も進むでしょう
ではまた次回
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