
「離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第110号を公開します!
プレゼンテーションは
Before/Afterの設計が大事です
聴講者のタイプを設定して
感情設計して内容を決めていくことで
聴講者に突き刺さり、動いてくれる
プレゼンテーションになります
今日はそんなはなしです!
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉介護施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!
6ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?
少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年2月5日いってみましょう!
「2024さっぽろ雪まつり」に行ってみた
2月4日(日)から11日(建国記念日)まで
2024さっぽろ雪まつりが
札幌市内で行われています

実は平年より1日長い日程です
沢山の人がくるといいですね
札幌市内だけでなく
北海道内で同じ時期に
各地で冬まつりが開催されています
冬を楽しんじゃいましょう
北海道観光大使のような
コメントを記載しましたが
僕も当然、初日に行ってきました
海外からの観光客も多く
すごい人出でした
お役立ち記事105号で
「大谷翔平」の雪像を
紹介しましたが
完成版を見てきました
👇👇👇👇👇

とても同じ雪像には
見えないですよね!
完成度が上がっていました
Before→Afterの
設計がしっかり
できていたんですね!
Before/After設計が大事
僕がプレゼンテーションを行う時は
聴講者のBefore/Afterを
想定して感情設計して
内容を決めています
具体的には
典型的な聴講者を
3タイプ特定します
それぞれのタイプの人が
- 日常どんな言動をしているのか
- プレゼン前はどんな感情と状態か
- 内容①が終わったあとの感情と状態は
- 内容②が終わったあとの感情と状態は
- 内容③が終わったあとの感情と状態は
- 内容④が終わったあとの感情と状態は
- プレゼン後はどんな感情と状態か
- 翌日何をしているか
上記を想像して感情設計します
その感情、状態にあった
内容をプレゼンに入れていきます
ポイントは
「伝えたいこと話したいこと」を
考えて内容を決めるのではなく
聴講者が、設定したAfterに
なる為の内容を
取り入れることです
そうすることで
直接、聴講者に突き刺さり
翌日の行動変容につながります
僕もまだまだ練習途中です
ぜんぜん上手くできません
こんなプレゼンが
施設内、至る所で行われると
どんな職場になるでしょうか?
活気ある働きやすい職場が
想像できて人材も定着
していくでしょう
ではまた次回
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