人類の智慧「聖書」が伝えるリーダーシップ論の2つのポイント

人類の智慧「聖書」が伝えるリーダーシップ論の2つのポイント リーダーシップ

離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第118号を公開します!

聖書は単なる宗教の経典に
しておくのはもったいない
ビジネス書です
4000年前に書かれた内容も
色褪せることなく
リーダーシップ論が書かれています
現代にもつながるポイントとは

今日はそんなはなしです!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬

では2024年2月13日いってみましょう!

人類の智慧「聖書」

数年前にある方の講演を聞いて
衝撃をうけました

それを機会に
聖書を購入して
読む機会が増えました

もともと僕は日本に
興味がありました

その方曰く
魚に水が見えないように
日本人には日本が見えていない

なので外側から日本を読み解く
その切り口が「聖書」でした

聖書とはキリスト教の経典
として知られています

しかし4000年以上前から
存在する旧約聖書(ユダヤ教経典)に

新約聖書を加えて
後から経典にしたのが
キリスト教です

中身は宗教の経典に
してしまうのがもったいないくらい
人類の智慧が詰まった
ビジネス書で
今でもベストセラーです

イスラエルが現在
情勢不安な状況ですが
時間ができたので

近いうちに
実際にイスラエルに行って
足の裏で聖書を読んで
ビジネスに活かしたいと思います

ちなみに僕は
キリスト教とは
縁がございません

4000年前に書かれたリーダーシップ論

現在、巷では
リーダーシップの書籍
山のようにあります

でも10年生き残る書籍は
多くありません

4000年以上前に書かれた
人類の智慧の書として
聖書を読むと

最高のリーダーはモーセです

聖書をリーダーシップ論として
読むと4000年のGapが一気に
縮まります

モーセに学ぶリーダーの仕事は
2つあります

第一は後継者づくり
第二は美しい退き際です

特に福祉医療の現場では
後継者づくりが大事です

後継者づくりどころか
人材の定着すら難しい状況です

離職率を下げたいという
ご意見をよく聞きます

僕は、誰でも彼でも定着してほしい
というのは違うと感じています

辞めてほしくない職員に
定着してほしい
というのが
本当のところでしょう

そういう職員こそ個人の
価値観やVISIONを大事に
しています

組織が大事にしている方針と
個人の価値観の共有ゾーン
見つけることは

辞めてほしくない職員に
定着してもらい

後継者育成に欠かせない
作業です

最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ではまた次回

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