等身大で不完全さを示すと〇〇される?

等身大で不完全さを示すと〇〇される? 信頼と安全を育む

離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第125号を公開します!

自分以上を出そうと無理して
部下やメンバーと信頼関係を
築こうとしていませんか?
そんな人を信頼出来るでしょうか?

今日はそんなはなしです!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬

では2024年2月20日いってみましょう!

親近感を感じたコーチング

この後は何を聞いてほしい?

えっ!コーチがそんなこと
聞いていいの?

コーチは、ちゃんと
質問して対話の流れを
つくるんじゃないの?

昨日、ある方から
コーチングを受けました

2人の話の流れが止まった時に
先程の問いかけを受けました

あれっ?と思いましたが
聞かれたあとは
思考が回りだし
対話が展開していきました

そして親近感を感じました

マネージャーも不完全さを見せましょう

相手と信頼を築く為に
コーチは自分の不完全さ
あえて示します

別の言葉で表現すると
等身大の自分
オープンに示します

これはマネージャーにも
言えることだと思います

コーチやマネージャーは
弱みを見せれない!
秀でてなければならない!

と思っていませんか?

無理して
本来の自分以上のものを
示そうとする人を

信頼できますか?

国際コーチング連盟の
コアコンピテンシー
(コーチの行動特性)
の1つに以下のように
明記されています

自分の不完全さを見せたり
信頼を築いたりする方法として
オープンであることや
透明性を示している


簡単にいうと
無理せず、ありのままで
接すると信頼されますよ

となる

実際のコーチングで
次に何を聞いていいか
わからなくなった時は

コーチはクライアントに
以下のように聞いちゃいます

ここから何処に向かって進む?
この後、何を聞いてほしい?
ここまで話してどう?

「さて、この先はどうしよう?」
不完全さを見せて
クライアントに

Help!

を出してしまいます


正直で等身大であることが
誠実さを示して
信頼につながります

そんな管理職がいる職場では
人間関係のトラブルも
少なくて

人材定着が進んで
いくでしょう

最後までお読み頂き
ありがとうございました
ではまた次回

コメント

タイトルとURLをコピーしました