「離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第131号を公開します!
この状況をどうやって
打開すればいいのか?
ブレークスルーの思考が
浮かばない!
そんな時に、ある問いを
受けると思考が進みます
気になる方は是非読んで下さい!
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!
6ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?
少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年2月26日いってみましょう!
膠着した娘に妻の一言
自画像のデッサンの
宿題に取り組んでいる
娘の手が動いていませんでした
台湾から娘が帰国していて
大学の宿題だそうです
僕は絵が苦手で
全くアドバイスの戦力に
なりません
あと3時間以内に
指定したサイトに
PDFファイルにして
保存しなければならない状況でした
そんな時、妻が一言
「10分で描くとしたら
まず何から描く?」
見事な視点を変える
問いでした
視点を変える問いとは
部下との面談時に使う
視点を変える問い
と似ていました
膠着した状況を打開したり
新しいアプローチや
アイデアを考えている時に
「ゴールを2倍にする」
問いを投げかけます
例えば
「目指している目標値を
2倍にしたら
今の行動はどう変わる?」
「予定の半分の期間で
達成させるとしたら
今、何に取り組む?」
「タスクメンバーが
半分になったら
今直ぐにすべきことは?」
もちろん
実際に目標値を2倍や
期間を半分にする
わけではないです
固まった思考を
グッと動かすイメージで
気づきを促します
不思議と俯瞰して
状況を見れて
ガラッと変わる
アイデアが出ることが
あります
マネージャーやリーダーは
強制的に視点を変えさせる
べきではないと思います
視点を変える「場」を提供して
選択肢を増やしてもらう
ことが大事だと考えます
そんなリーダーがいる組織では
メンバー自身が考える力がつき
主体性もあがります
人材定着の基礎ができる
のではないでしょうか?
娘の宿題も無事に
提出することができました
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ではまた次回
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