「離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第132号を公開します!
相手に問いかけて沈黙されると
怖くなって、話し出して
しまうことありませんか?
もったいないです!
沈黙している時、相手の頭の中は
どうなっているでしょう?
気になる方は是非読んで下さい!
北海道で
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コミュニケーションを変革させて
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少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年2月27日いってみましょう!
考えさせてくれない!
昨日、家族の病気の件で
病院に行ってドクターと
話をしてきました
今後の治療方針の説明を
受けました
丁寧に説明をして頂き
良く理解できました
事前に情報を頂いていたので
方針は決めて面談に望めました
説明の最後に
事前の情報には無かった
オプションの説明がありました
「こんな治療もできますが
どうお考えですか?」
と聞かれて
「ん・・・」
と考えていたら
直ぐに追加情報を
話しだしました
さらに「ん・・・」
と考えていたら
どんどん具体的な説明が
はじまりました
考えさせて
くれませんでした
沈黙は宝です
部下や同僚に問いかけて
沈黙になるケース
ありますよね
沈黙が怖くて
つい、話し出してしまう
ことがあると思います
僕も昔は「沈黙」が苦手で
「何か変な問いかけを
してしまったのでは?」
「ちょっと、わかりずらかったかな?」
と心配になり
追加の説明を加えたり
問いの内容を変えたり
今思えば意味不明に
誤っていたことも
ありました
逆の立場になって
自分が問いかけられて
沈黙している時
頭の中はどんな状況でしょう?
殆どの場合は
思考がフル回転しています
そんな時に回転を止める
ことは、もったいないです
「きっと、何か気づきや
アイデアが出てくる」
このように
相手を信じて
待ってみて下さい
回転を止めないで
下さい!
このような聴き方ができると
考える力が付きます
チームや組織に広がると
生産性の高い組織になるでしょう
働きがいもでて
人材定着に繋がります
昨日のドクターも
「沈黙は宝」
と思って待ってくれたら
何かちがう選択を
したかもしれません
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ではまた次回
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