誰でも実力が発揮できるたった1つの本質

誰でも実力が発揮できるたった1つの本質 目的論

離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第138号を公開します!

実力があるのに
発揮できる人と
そうでない人がいます
特にスポーツ界では顕著です
何がこの差を生んでいるのでしょうか?

気になる方は是非読んで下さい!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して

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では2024年3月4日いってみましょう!

地元出身投手を応援!

一昨日、札幌ドームで
北海道日本ハムファイターズと
阪神タイガースのオープン戦が
行われました

日ハムファンの僕ですが
阪神の先発ピッチャーに
注目しました

注目というよりは
応援していました

阪神の先発ピッチャーは
門別啓人投手

東海大札幌高校から
2022年にドラフト2位で
阪神入団の道産子です

僕が以前住んでいた
札幌市南区北ノ沢
山の中で坂だらけです

その坂道を
東海大札幌の野球部員が
走って登っている姿
見ていました

日ハムファンですが
この日は阪神を応援しました

結果は4回を投げて
1失点4奪三振で
堂々と結果を出しました

地元での先発で
気持ちがあがり
実力が出せる状態
リソースフルだったのでしょう!

目的論とリソースフル

リソースフルとは
心に余裕があり
視野も広く
その人がもつリソース
(スキル・知識・能力)を
発揮できる状態
です

その逆がアンリソースフル
過緊張などでアップアップ
リソースを発揮できない状態です

この視点で人材育成の方法が
大きく2つに分けられます

リソース追求型の指導
技術、能力を磨き
徹底的にダメ出しと
鼓舞を繰り返します

スポーツの世界だと
「やるぞ」と気持ちは高まりますが
一方で負けたらどうしようと
アンリソースフルになり
実力を発揮できなくなります

リソースフル追求型の指導
強みや成長に意識を向けた
コミュニケーションで関わり

ベストなパフォーマンスが
でる状態
にする
前向きにもなるので
リソースの向上も期待できます

実はこの2つ、
コミュニケーションの
観点からみると

リソース追求型が原因論
リソースフル追求型が目的論
となります

原因論と目的論
のくわしくはこちら👇👇👇

原因論がダメなのではなく
原因論で関わることで
アンリソースフルになるのが
ダメです

目的論で強化したい部分を
指摘する関わりだと
リソースフルになり
リソースじたいも高まります

皆さんの職場では原因論?目的論?
おそらく原因論が主流だと思います

職場のコミュニケーションに
目的論を取り入れる
トラブルも減って
離職者も減ります

おそらく門別投手も
岡田監督からリソースフルになる
言葉をかけられて
マウンドに上がったのでしょう

北ノ沢の坂で鍛えた19歳が
今シーズン、プロ初勝利
あげることを期待しています

最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ではまた次回

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