「離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第140号を公開します!
相手を理解する視点があると
相互理解がすすみ
ストレスの少ない組織ができます
自分目線の二極化視点では
相手を理解できず
トラブルのもとになります
気になる方は是非読んで下さい!
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!
6ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?
少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年3月6日いってみましょう!
婚期が遅れるお雛さま
3月3日に雛祭りが
ありました
我が家も娘が2人いるので
自宅にお雛さまを
飾りました
以前は7段飾りの
巨大なお雛さまで
6畳の部屋を全て使って
飾っていました
マンション住まいになり
巨大なお雛さまは親類に譲り
コンパクトな「立ち雛」を飾っています
3月4日を超えて飾ったままだと
娘の婚期が遅れる
言い伝えが存在します
我が家も昨日慌てて
今年のお雛さまを
しまいました
まだ飾っている家庭は
ありませんよね!
僕のタイプ的に
このような言い伝えがあると
けっこう真面目に信じてしまいます
なかには全く気にしない人も
いると思います
人とコミュニケーションを
するにあたり
相手のタイプを把握することは
大事です
タイプ分けの目的を間違えてはいけない
よくあるタイプ分けには
4種類が多いようです
僕が普段利用している
タイプ分けは
ザックリ以下です
- コントローラー 自分で判断したいトップダウン型
- サポーター 合意をとりたい気配り上手
- プロモーター 影響を与えたいエネルギッシュなアイデアマン
- アナライザー 正確でありたい完全主義者
僕は典型的なサポーターです
皆さんはどうでしょうか?
通常はそれぞれのタイプが
混合して存在していますが
強めなタイプがあると思います
このようなタイプ分けをすると
タイプ分類することが
目的になりがちですので
注意が必要です
タイプ分けの目的は
コミュニケーションの視点の1つです
タイプの視点を切り口に観察して
相手の理解することです
人格や関わりを
決定するものではございません
事例を1つ紹介します
僕のチームに
コントローラーが強い部下がいます
自分で判断したい傾向があるので
過干渉はNGとして
心がけています
本人が納得できるまで
説明したうえで目標を与えて
あとは黙ってまかせています
素直で前向きなので
意見+理由をハッキリ伝えます
プロセスよりは
結果をシンプルに評価することで
モチベーションが維持できて
お互いの信頼関係構築にも
タイプに応じた関わりが
役立っています
多職種が協働する
福祉施設でも
いろいろなタイプの職員が
いると思います
タイプ分けの視点で
関わることで
相互理解がすすみ
ストレスのない関係性が生まれます
離職者が減ることも
期待できるので
チャレンジしてみては
いかがでしょうか?
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
ではまた次回
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