経営に痛手な早期離職者対策とは?

経営に痛手な早期離職者対策とは? 採用活動

離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第145号を公開します!

離職率がよく話題になりますが
大事なのは誰が辞めているか?
ですよね!
特に入社後数ヶ月で辞めてしまう
早期離職者は経営に影響があります
どんな対策があるのか?

気になる方は是非読んで下さい!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して

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では2024年3月11日いってみましょう!

早期離職者への悩み

先日、2025年入学の
小樽商科大学ビジネススクール専門職大学院
いわゆるMBAを目指している人と
話す機会がありました

実は僕も2021年入学を考えて
準備していましたが
コロナ禍でフルオンラインとなり

その年は断念しました
地元北海道の人脈造り
目的の1つでしたので
オンラインでは諦めました

2025年入学を目指している人が
身近に現れたのは
何かのお示しだと感じています

その方の職場では
離職率を下げる事が
大きな課題になっているようでした

さらに話を聞くと
入社1年以内に退職する
早期離職者が60%程度だそうです

それは何か対策したほうが良いと
真剣に話しをしていました

入社前教育が早期離職者減少のポイント

早期離職者対策の大きなポイントは
入社前の教育が大きいと思います

おそらく
こんなはずではなかった......
が一番の早期離職理由でしょう

それを無くすには
入社前に働く現場を
体験してもらうことが
一番です

以前、別のMBAに通っている
友人から同級生に福祉施設に
勤務する学生がいて

その学生の話を聞いたことが
あります

そこでは入社前に2週間
インターンのように
実際に現場で働いてもらうそうです

入社後に自分がする業務を
体験することができる

何より
一緒に働くことになる
先輩達と交流できて

環境や人間関係雰囲気を
肌で感じる
ことができる点が
大きなメリットです

その施設では
入社後に数ヶ月で辞めてしまう
早期退職者は激減したそうです

入社する人が減ってしまうのでは?

と心配しますが
何故か、そのような事象は
生じていないそうです

この話を先程の知人に
紹介したところ

興味をしめして
早速実現可能か検討してみると
言っていました

実際は乗り越えなければ
ならないハードルが
いくつかありそうです

皆さんの職場でも
検討してみては
いかがでしょうか?

最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ではまた次回

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