「離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第157号を公開します!
強い感情が湧いたとき
どうしていますか?
ストレスを感じて
エネルギーがダダ漏れになっていませんか?
良い対処法があります
気になる方はぜひ読んで下さい!
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して
コミュニケーションを変革させて
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少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年3月23日いってみましょう!
憤りを感じたこと
最近、驚きや憤りを
感じたことがありました
日本の高校生に
「日本を建国した人は誰?」
とアンケートをとった結果
1位 卑弥呼
2位 推古天皇
3位 マッカーサー
卑弥呼は中国の書物である
魏志倭人伝に出てくる人物です
日本の古事記には一切出てきません
推古天皇は古事記で調べると
第33代天皇です
おそらく教科書に出てくる
天皇の最初なのかもしれません
第33代と記載していないのでしょう
マッカーサーについては
怖さと憤りを感じました
戦後の占領政策が
終わってないことがわかります
「日本は誰がいつ創ったか」
これに答えられる日本人は
3%しかいないそうです
ちなみに
日本は初代神武天皇が
2684年前の2月11日に
建国されています
このアンケート結果を聞いて
強い憤りを感じました
いかがでしょうか?
感情をコントロールする2つのコツとは
このように怒りや憤りの感情が
湧いた時は
判断評価してる状態で
ストレスになりエネルギーが
下がってしまいます
僕は2つのことを
心がけています
1つは、判断評価ではなく
理解しようとして聞きます
理解しようと聞くと
ストレスにならず
エネルギーは下がりません
「なぜ高校生はマッカーサーと
こたえるのだろう?」
「どうすれば,,,,,,」
2つ目は、この感情から距離を置いて
「自分はどんな捉え方によって
この感情になっているのか?」
を自問します
さらに
「この捉え方によって
失っているものはないか?」
「相手はどう捉えているのか?」
「この場面で他の捉え方を
選択できないか?」
これらを自問します
ここで出てくる
「捉え方」が
価値観に近いものです
この2つのこと
どちらか一方を
やっています
そうすることで
感情がコントロールできます
感情のコントロールができると
無用な人間関係のトラブルを
減らすことができます
職場の離職率を下げる対策として
感情のコントロールは
効果的です
まずは、少しでも
「感情が動いたな」
と感じたら試してみて下さい
小さく簡単なことから始めましょう!
最後までよんで頂き
ありがとうございました
ではまた次回
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