「離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第159号を公開します!
経営理念とかVISIONって
職員に浸透できるのかな?
実際の離職理由のTOP3に
「経営理念と合わない」
が入っています
気になる方はぜひ読んで下さい!
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!
6ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?
少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年3月25日いってみましょう!
VISIONはそれを語る人に浸透する
3月中に送別会が7回ありました
先日の会で無事に終了できました
今も体調が回復していませんが
昨日は犬をつれてドライブに
でかけました
ドライブ中に送別会の1シーンを
思い出しました
僕が実践していた
チームのVISION浸透への
取組みについて
複数の方にとって
それが大変参考になっていて
実は自分のチームでも
取り入れていた
という話をききました
「VISION」とは
将来あるべき姿で
目指す状態のイメージです
混同しがちで似た言葉「目標」とは
VISIONを達成するための
評価可能な数字です
明確なVISIONの効果とは
進む方向がわかり
集中して全力でがんばれることです
このVISIONを
チームに浸透させるために
実践していたことは
「伝える」のではなく
対話を通して「共有」する
です
VISIONはVISIONを
語る人に浸透します
具体的な行動へ
先ずはメンバーにVISIONを
語ってもらいます
その為の時間を
必ず定期的にとりました
僕の場合は
毎月の会議のオープニングに
アジェンダに入れていました
会議自体のチェックインにもなり
全員話すことで口慣しにもなります
何を話すかも決めています
「直近1ヶ月でVISIONを体現できた事例
又は、
こうすれば体現できたかもしれない事例」
VISIONを聞く側から
話す側に回って
はじめて思考が深まり
「理解」につながります
自ら考えるプロセスを
持つことが大事だと
思っています
メンバー同士が「共有」する事の効果もあります
- VISIONがより強く頭に残る
- 他人の捉え方に触れて多角的に理解できる
- 仲間との共有でVISIONを「私たちのVISION」に昇華できる
「私たちのVISION」に昇華した後
個人としての関心は
「それで自分が何を手にいれられるのか?」
「自分の未来はどう変わる?」
です
ここで大事なことは
個別の1on1のときに
上司が部下個人のVISIONを
描くためのパートナーに
なることだと思います
さらに、
個人のVISIONと
組織やチームのVISION
との一致点は何か?
ここまでやると
個人の具体的な行動に
結びつきます
組織のVISIONは
塊が大きく
具体的な行動に
結びつきにくい傾向があります
このプロセスで
経営理念の浸透にもつながり
離職者減少にも効果的です
VISIONは伝えるだけでは
浸透しません
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ではまた次回
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