誰でもすぐできるトラブル対処の2つのアプローチ

誰でもすぐできるトラブル対処の2つのアプローチ 目的論

離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第166号を公開します!

仕事場での問題解決思考を
家庭やプライベートで行って
トラブルになっていませんか?
業務改善と人間関係改善には
アプローチを変える必要があります

気になる方はぜひ読んで下さい!

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では2024年4月1日いってみましょう!

業務改善は「原因論」

今朝の早朝の札幌は雪が
ちらついていました
桜はまだ先ですね

昨日は時間があったので

業務改善に関する
勉強会の説明会内容を
振り返っていました

製薬会社の営業部門に
長くいたので

経営関係の言葉が
新鮮に感じて
楽しく勉強できそうな印象でした

制約を取り除いて
流れをよくして
全体を最適化する


というメッセージでした
なるほど新しい視点です

基本的な考え方は

問題の原因を特定して
課題を設定して
問題解決する流れ

視点をかえることで
言葉が変わりますが
根本の問題解決思考
同じだろうと感じました

興味がわいたので
すこし勉強してみます!

業務改善関係はやはり「原因論」が
多いですね

人間関係には「目的論」

原因論的なアプローチとは

悪いのはどこ?
ダメだった原因は?
なぜ間違えた?
このような問いかけで
「原因」を探し出して

それを改善したり
取り除こうとする
アプローチです

仕事の問題解決には
原因論的なアプローチ
役に立ちます

しかしこれを人間関係で
使ってしまうと
トラブルの元になります

悪いのは誰?
できなかったのは誰のせい?
どうして間違えたの?

既にあまりいい感じが
しませんね

人間関係やメンタル関連では
本当はどうなったらいい?
からアプローチを始める
目的論的なアプローチ
役に立つと思います

目的論的な
トラブル対処のための
コミュニケーションを2つ紹介します

  • 犯人探しよりも課題の解決へ
    「なぜ?」よりも「どのようにして?」、「今何ができる?」へ
  • 原因追及の過去よりも教訓と予防の未来へ
    この経験から何が学べるか?
    それを今後どう活かせるか?
    どうしたら今後防げるか?

職場の業務改善には原因論
職場の環境改善、特に人間関係には目的論を
使い分けることで

働きやすい職場
できて離職率改善にも
つながりそうですね

最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ではまた次回

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