「死」が差し迫ると「アカウンタブル」になるの?

「死」が差し迫ると「アカウンタブル」になるの? その他

離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第180号を公開します!

どんな状況になっても
前に進む選択肢を模索する人
周りにいませんか?
その人はアカウンタブルな人です
どうすれば、そうなれるか?

気になる方はぜひ読んでみて下さい!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬

では2024年4月15日いってみましょう!

アカウンタブルな姿とは

昨日、分厚い本
憶えている」を
読み終わりました

せっかくなので
印象的だった文章から
考えたことを紹介します

スキルス胃癌Ⅳ期の男性で
入退院を繰り返している著者が
できることが減ってきた状況でのメモです


”暖かい日の夕方に冷たいビールを
ぎゅっと飲んだり
細麺の豚骨ラーメンを
替え玉してみたり
キロ5分ペースで皇居の
周りを走ったり
(省略)
きっと今生ではそういうことをするのは
もう無理だろうと思います

でも、
冷たいジュースをゆっくり飲んだり
少量のキウイにヨーグルトを
かけて食べたり
クリーム(愛犬)をつれて
手を繋いで歩いたり
朝起きたときに少しでも
調子がいいと嬉しかったり

そういうことは
これからも受け取れるだろう
と思います”


なんて
アカウンタブル
なのでしょうか!

この著者が
一番大切にしていた
書籍である

フランクルの
夜と霧」を
思い出しました

先ずは経営者、マネージャーがアカウンタブルに!

自分が直面したことについて
主体的に決断し、行動を起こし、
責任を持つ


そんな姿が
アカウンタブル
な姿です

書籍「夜と霧」と重なる部分は以下です
👇️👇️👇️👇️👇️

”創造性を失わず、
諦め、満足、絶望する以外の
選択肢を模索し、
自ら決断することを手放さない”


実際にこのような考えを持った人が
アウシュビッツ収容所から
生還しました


胃癌になって
当たり前にできていた事が
できなくなっても

まだできることを探して
感謝して行動してみる

そんな姿が浮かびます

誰でも「死」が目前になると
アカウンタブルに
なるわけではないですね!


ところで職場に、
以下のような人がいたら
アカウンタブル
ではない状態です
👇️👇️👇️👇️👇️

何かいわれると言い訳からはじめる
自分の領域以外のことに関わらない
やる理由よりやらない理由を探す
相手が気になって伝えない
フィードバックを評価批判として受けてしまう


こんな時は
徹底的にネガティブな話を
聞ききってみましょう!

本当に底をついた段階で

今、話してみてどう?

すると、
何か気がついてくれる
ことがあります

職場のメンバー全員が
アカウンタブルになると
自走してスピード感がある職場が
イメージできます

働きやすい職場にもなり
離職率も低下します

先ずは、
経営者、マネージャー自身が
アカウンタブルになることが
スタートですね!

最後まで読んで頂き
ありがとうございました

コメント

タイトルとURLをコピーしました