早期離職者を減らすために「そこまでする?」

早期離職者を減らすために「そこまでする?」 採用活動

離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第186号を公開します!

入社直後から
責任感や主体性、キャリアプランを
持って働ける社員がいると
いいですよね
周囲にも良い影響がありそうです
そんな採用方法のヒントがあります

気になる方はぜひ読んでみて下さい!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

6ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬

では2024年4月21日いってみましょう!

選ばれる面接官

そこまでしないと
人財確保ができないのか?


そう思わせる情報がありました

今年の大学4年生の
就職内定率は58.1%で
過去最高だそうです(4月1日時点)


3年連続で前年超えしており
売り手市場なのが
見てとれます

東京のあるIT企業が行っている
採用活動が目につきました

その企業の特徴は

面接官のプロフィール
(職歴、仕事のやりがい、
学生時代の様子、趣味など)
をネット上に事前公開していて

学生が面接官を選べる仕組みに
なっていました

まるで面接官の人気投票のようです!

学生のメリットとして
自分と似た面接官と面接できて
緊張感が安心感にかわる点

また、学生からの
逆質問がより具体的になり
職場の理解度が上がり

入社後の
こんなはずではなかった……

早期離職の原因である
ミスマッチを防げる点
などがあるそうです

面接の目的は
企業側が学生を理解するだけでなく
学生側からの相互理解の場でもあると
僕は考えています

その点、いい制度だなと
思います

選ばれる面接官
大変ですね!

選ぶことで生じるメリットとは

この制度で入社した若手社員は
自分で選んで入社した感覚から
責任感が湧きそうですね

選んだ理由もハッキリしているので
主体性も出そうです

僕も大昔しに就職活動をしました
多くの学生はこの機会に
自分の棚卸しをして

自分の価値観
方向性(VISION)
明確にして就職活動しているはずです

事前に自分のモデルになるような
面接官と対話できることから

自分の価値観と企業との
共有ゾーンを見つけられる
ことが大きいと感じました

共有ゾーンが明確になるメリットは
ここで自分の価値観を
満たすことができる

と自覚できるので

定着」の足がかりになります

また、キャリアプランが
できた状態で入社する社員も
いるのではないでしょうか?

特に、将来のキャリアプランや
目的を持たない職員のなかに
そんな若手が入社したら
周囲への良い影響もありそうですね

入社直後のミスマッチも
減るので
離職率は相乗的に低下する
かもしれません

そこまでしないといけないの?

と思いますが
新しいことを始める時は
エネルギーと開拓精神が必要です


経営者や人事担当者の方、
チャレンジしてみては
いかがでしょうか?

もしかしたら数年後には
当たり前になっているかも
しれませんね

最後までよんで頂き
ありがとうございました

コメント

タイトルとURLをコピーしました