「離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第195号を公開します!
2040年の人手不足問題に対する
解決策にはAI、自動化と並び
ワ-キッシュアクトが
重要なポイントとなりそうです
ワ-キッシュアクト?
気になる方はぜひ読んでみて下さい!
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!
6ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?
少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年4月30日いってみましょう!
人手不足解決策のワ-キッシュアクトとは?
「ワーキッシュアクト」を
ご存知でしょうか?
2040年の人手不足問題に対する
解決策の1つとして
この本に書かれています
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ワ-キッシュアクトとは
本業以外で
- 誰かの何かを助けている
- 何らかの報酬がある
- 片手間でできる
こんな活動です
既存の慈善活動、ボランティア
副業、趣味、娯楽
と重なりますが
「誰かの何かを担う」
視点から考えられた
言葉です
僕が注目した点は
経営者側からみた視点です
ワ-キッシュアクトが
企業にとって
どんな効果があるのでしょうか?
経営者側のメリットは?
1つは、
リモートワークは
重大な社会貢献になっている
という考え方です
通勤時間減少が従業員の
可処分時間を増やしているので
ワ-キッシュアクトを
推進していた結果が出ていました
2つ目は、
ボランティア支援制度や
社員間交流支援制度、
長期休暇制度、副業兼業規定
これらがあると
ワ-キッシュアクトに
取り組みやすい環境となり
推進していた結果が出ていました
将来の人手不足問題に対して
一企業だけの狭い視点で
人財活用を考えるのではなく
働き手を自社で独占しない
この考え方好きです
経営者側からは
そうは言っても、、、、、、
と思うかもしれません
興味深い調査結果が
書籍に書かれています
ワ-キッシュアクトを
している職員は
組織に不満がある場合には
提案するなど
自ら組織を変えるための
行動を起こしている傾向がある
本業への良い影響が
期待できるようです
この結果をみて
本業ではない部分の
使い方が変わると
本業に求めるものが
変わってくるのでしょう
そう感じました
福祉介護の現場でも
利用者さんとのレクリエーションの
企画準備運営、
利用者さんとの雑談、
施設のIT周りの業務など
介護福祉士がしなくても良い
業務がたくさんありそうです
その分野に慣れた
介護アテンド職を
ワ-キッシュアクトで導入すると
福祉介護職の方の
離職率も低下する
未来が見えますね
入ってくる人やポジションが増えると
コミュニケーションの部分の
サポートも必要になりそうです
そのような機会があれば
是非、応援していきたいと
思います!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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