犬が教えてくれたコーチングの2つの基本とは?

犬が教えてくれたコーチングの2つの基本とは? コーチング

離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第204号を公開します!

部下育成にコーチングを
実践している人も多いと思います
部下が継続してモチベーションを維持して
目標達成に向かえるように
僕がコミュニケーションで
心がけていたことが
2つあります

気になる方は読んでみて下さい!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

7ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬

では2024年5月9日いってみましょう!

犬が認知症発症を抑える!

皆さんはペットを飼っていますか?

犬派ですか?
猫派ですか?

我が家には
ラブラドールレトリバー犬(黒)
がいます

ペットを飼っていると
ペット関連のニュースに
敏感になります

今回もキャッチした
ニュースがありました

ペットを飼育している高齢者は
飼育していない高齢者と比べて
認知症の発生率が40%低かった

そうです

この段階で
ペットとのコミュニケーション
脳に何らかの影響があるのでは?

と考えてしまいます

ニュースには続きがあり
ペットの種類で
差があったようです

犬を飼う高齢者には
認知症発症率が
優位に低かったそうですが

猫を飼う高齢者には
差は見られなかった

そうです

散歩による
人とのコミュニケーション
認知症発症に影響があるのでは?

とニュースではまとめて
いました

確かに、一度散歩に出かけると
犬好きの人や
他の犬の散歩中の人
3人くらいから話しかけられます

一人で散歩してても
イケメンでもないので
3人から話しかけられる事は
まずありえません!

部下育成コーチングの2つのポイント

僕が部下を持っていたころ
コーチング
心がけていたことが2つあります

1つは
コミュニケーションは量より頻度
です

月に1度、2時間個別面談しても
「コミュニケーションがとれている」
と思わずに

1分程度で短くてもいいので
高頻度に話すように
していました

世間話しでも良いのですが
その人の
目標達成に向けた話(共通の話題)
を高頻度ですると

達成度合いにも
差があると感じています

高頻度で話すことで
モチベーションの維持
気持ちの強さが増す
と思います


2つ目に
話す量は相手が8割、自分は2割
です

相手に多く話してもらうことで
オートクラインが期待できます

オートクラインとは
話している最中に
何か整理できたり
自分の本当の思いに気づいたり
アイデアが出てくる現象です

黙ってモンモンと考えても
整理できなかったことが

人と話すことで
スッキリできたこと
ないですか?

こちらも脳に何らかの
良い影響があるのかもしれません


共通の話題を高頻度ですることで
何かのモチベーションが上がったり
行動が増えている可能性

話すことでオートクラインが
生じることが増えて
脳に影響が出ている可能性

以上の2点が
犬の飼育が認知症発症に
影響しているのでは?
と感じています

職場でも
部下の人材育成のコーチングで
是非活かしてみて下さい

認知症予防以外にも
良い影響が必ずあります!


最後にニュースに戻りますが

高齢者の犬の飼育を
手放しで推奨することには
気になることがあります

飼育者が居なくなった後の
犬たちです

本当に犬の飼育が認知症発症に
影響があるのであれば
医療費抑制につながるので

行政で犬を保護する
システムを充実させてほしいです

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

コメント

タイトルとURLをコピーしました