畑仕事で感じた「早期離職防止」のヒント!

畑仕事で感じた「早期離職防止」のヒント! 目標設定

離職率ゼロ請負人」お役立ち記事第208号を公開します!

働き方改革して
「働きやすい」職場にしているのに
若手社員が早期離職してしまう!
なぜなんでしょうか?
ある大学生のコメントから
理由を考えてみました

気になる方は読んでみて下さい!

北海道で
人材不足にお悩みの
福祉・医療施設に対して

コミュニケーションを変革させて
定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています!

7ヶ月間で
辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか?

少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬

では2024年5月13日いってみましょう!

「終の棲家」と「とまり木」のギャップ

『会社は「終の棲家」ではなく
「とまり木」ですよ!』


僕は昨年から
「安全安心な食べ物を
自分たちでつくろう」

こんな思いに賛同した仲間が集まる
農業団体に参加しています

昨日もその活動があり
20名くらい集まって
畑で汗を流しました

そこに参加していた
ある大学生のコメントでした

現在の就職活動が
どんな状況なのか興味があったので
いろいろ話を聞きました

昭和、平成にあった
終身雇用の概念
薄いようでした

確かに国内の大手企業も
早期退職者募集を初めているので
当然な流れかもしれません

この話を聞いて
終身雇用が前提の
「終の棲家」世代と

この大学生のような
「とまり木」世代の間に

ギャップが見えました

「ゆるブラック」でも「働きがい」を

ゆるブラック」という言葉が
流行っています

長時間労働もなく、
職場の雰囲気も良く、
働きやすさ」はあるが

成長や将来性といった
働きがい
が感じられない職場
のことです

せっかく働き方改革しても
若手社員が早期に辞めていく
原因はそこにあります

では、その「働きがい」は
どうすればいいのか?


僕はその「働きがい」の考え方に
「終の棲家」と「とまり木」に
ギャップがあると感じました

昔し上司から
10年、20年後にこの会社で
どんなキャリアを積みたい?


このような話をよくされました

そもそも、この問いが
今の会社が「終の棲家」が前提
となっています

「とまり木」世代に
この問いをしても
違和感しか感じられないでしょう

「働きがい」は与えられるものではなく
自分で見出すものです


「とまり木」世代にあった形で
そのサポートをしてあげると
いいですね

キャリアを2,3年で区切って
どんなことを成し遂げたいか?
どんなスキルを身につけたいか?

自分にあった「働きがい」を
目標設定にをすると

「とまり木」世代の
早期離職防止
なると感じました

昨日、畑で感じたギャップでした

最後まで読んでいただき
ありがとうございました


コメント

タイトルとURLをコピーしました