「1on1しても部下が目的の
話をしてくれない！」
そう思う前に自身の準備はできてますか？
あるセミナーに参加して
学んで感じたことを
お伝えします
気になる方は読んでみて下さい！
北海道で
人材不足にお悩みの
福祉･医療施設に対して
コミュニケーションを変革させて
「定着」で人材不足をレスキューする
支援をしています！
7ヶ月間で
「辞めない職員」を育成して
人材不足から解放されてみませんか？
少しでも興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
では2024年5月15日
お役立ち記事第210号を公開します！
ウェビナーのマナー
昨日
「本音を言えない職場を変える面談の質」
と題したWebセミナーに参加しました
聴講者は聴いているだけ
チャットのみ可能な
ウェビナーでした
300人以上が参加したセミナーで
講師の方も力が入って
一生懸命に伝えていました
チャット欄では
「本音」と「本心」の
違いの定議論で
30分くらい盛り上がっていました
この人たちは
ちゃんと聴いているのだろうか？
講師にも見えているので
失礼だと思います
せっかく勉強になる話を
されていたので
聴講者は節度を持って
講師へ敬意を示して
参加して欲しいです
講演内容から
今後1on1を実施するにあたり
勉強になった点を記載します
1on1は自分自身の準備（セルフケア）が大事
1on1面談では
業務上のタスクレベルの話ではなく
ある決まったテーマについて
対話します
いざ話し始めると
業務上の話しになってしまう
こんな事ありませんか？
この状況は相手に
「話すことがない」
「関心がない」
から起きているそうです
ではどうすれば
関心に火をつけることができるか？
結論は2つでした
- 目的がないと話さない
- 話すことで本音や軸が
見えてくるので継続する
なんの為にこの1on1を
行っているのか？
目的が腹落ちしていないこと
1on1を初めて直ぐに
目指す対話ができると
思わないことです
調査結果から
60分の1on1を定期的に行って
5回目から目指す内容が
話せるようになるそうです
僕は実体験があるので
この2点については
まったく同意します
今回のセミナーで一番響いたのは
一番最後に講師の方が
ポロッと言った事です
👇️👇️👇️👇️👇️
「自分の本音に対する関心と
相手の本音に対する関心は
通じている」
司会者はサラッと
流していましたが
一番印象に残りました
コーチングの専門用語に
「ファウンデーションを整える」
とあります
コーチングなどで
相手に向き合う前に
先ず自分自身の準備が
整っていないといけません
身体的にも精神的にも
それに加えて
部下を育成する
長期間関わる覚悟
自分自身の準備ができて
本音で相手に関わる覚悟が
明確になると
相手の本音に対する関心が育ち
それが相手にも伝わる
のではないでしょうか？
しっかり自分自身の準備をして
1on1に臨もうと
改めて感じさせてくれた
セミナーでした
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
コメント