イスラエルが教えてくれた、たった1つの行動変容の原則

イスラエルが教えてくれた、たった1つの行動変容の原則 その他

イスラエルから帰国しました!
現地から投稿予定でしたが
Blogサーバーにロックがかかり
PCトラブルも発生して
投稿できませんでした
でも、毎日原稿は書いていたので
全て投稿します!
今日から1週間ほどお付き合い下さい!

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いざイスラエルへ

世界一安全な航空会社
エル・アル航空(イスラエル)

今回はこの航空会社を使って
成田からテルアビブまで
直行便で向かいました

レアな航空会社なので
楽しみでした

実際感じた事は
世界一面倒
航空会社でした

チェックインは定刻の4時間前!
早すぎ!

カウンターに行ってみると
一人ひとり入国審査以上の質問の嵐!
5分ほど質問された後に
ようやく手荷物を
預けることができました

当然、チェックインカウンターは
長蛇の列

周囲にはシークレットガードっぽい
強面のおじさんが目を光らせて
怪しい人に質問して歩いていました

幸い僕は声を
かけられませんでした

4時間前チェックインの理由が
理解できました

エル・アル航空は
世界3大アライアンス
(スターアライアンス、ワンワールド、スカイチーム)
に属してなく
独自基準を持っているのでしょう

こんな所からも
自分で自国を守る気概
感じます

機内はほぼ満席でしたが
9割以上がイスラエル人だったと思います
日本人が少なかったのは
寂しかったです

「危機感からの安全」と「根拠のない安心感からの危機」

12時間のフライトで
テルアビブに着いたのは23:00でした

ハイテクな入国手続きをして
いざ入国!


現地ガイドから
最初に聞いた説明は
空襲警報が鳴った時の
対処方法です

イスラエルに着いたな!と実感

そういえば日本でも時々
スマホから警報が出ますが
信頼度、危機感に差を感じます

イスラエルは
アイアンドーム」という
世界最高の防空システムで
守られています

100%ミサイルが着弾することは
無いそうです

ミサイルの危険よりも
パニックで転倒して
怪我をするリスクのほうが
高いそうです

また、全家庭、ホテル、建物には
シェルターが備え付けられています

2000年間、国を失った民族が
周囲を敵国に囲まれてながら
76年前に建国したことで
自国を自分で守る機運

随所に感じられます

ちなみに、アイアンドームの精度は
アメリカのパトリオット迎撃システムよりも
遥かに高いそうです

日本にもよくミサイルが飛んできますが
パトリオットで大丈夫なのでしょうか?


日本にも目と鼻の先に脅威があります

「どうせ……」
安心していませんか?

僕は心配になりました

行動変容を起こすには?

テルアビブの街は
地中海に面した
綺麗な近代的大都会です

76年前までは
砂丘だったとは嘘のようです

こんなに緑があって
世界一物価が高い大都会が
できるとはビックリです

テルアビブのホテルで1泊して
初日の朝食で感じたことは
野菜が元気で美味しい!
👇️👇️👇️👇️👇️

誰でも見れば
そう思えるほど明らかです

イスラエルは国土の大部分が
乾燥地帯ながら
食料自給率は100%を超えている
世界有数の農業国です

それを実現させているのは
点滴灌漑という
水のロスを限りなく少なくし
効率よく作物を栽培する
ハイテク節水技術です

日本は水が豊富で緑豊かな国で
技術力もあると思います

なぜ食料自給率が
40%を切っているのか?


皆さんもイスラエルに来て
野菜を食べてみて下さい
考えさせられます

自分で見て、驚いて
考えないと

行動は変わらない

そんな教えを
肌身で感じた初日でした

今日はガリラヤ湖まで移動して
イエスの足跡をたどります

シャローム(平安なれ)!
テルアビブのホテルにて

最後まで読んでいただき
ありがとうございました

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