現代にも通じる経営のポイントをイエスから学ぶ!
イエスの史跡めぐりから感じた事をお伝えします
現地に行かないと体感できないことも
いくつかありました!
気になる方は是非読んで下さい!
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イスラエル3日目
3日目はイエスが伝導活動をしていた
ガリラヤ湖畔周辺を観てまわりました
地元の人たちが家族や友人と
バーベキュー、湖水浴、釣りなどしていて
賑わっていました
日常、平穏そのものです
日本で報道されている
イスラエルの様子は
微塵も感じられません
ただ、観光施設は人が少ないようです
ガザでの戦闘で海外からの観光客が
減っていました
そんななか、
観光施設、ホテル、レストランなど
行く先々で、気さくに声を掛けられます
共通して言われることは
「よく来てくれた、
本当に嬉しい、
日本大好き」
何十回も言われました
これだけでも
来て良かったと感じます
事実は1つ、見え方は多様 正しい判断を
日本国内での報道が
反イスラエル側に偏っている事が
間違いないと確信できました
今日のニュースでガザからイスラエル人の
人質が4人救出されたと報道されていました
WebでNHKニュースサイトと
現地の報道を比較できました
4人救出時に若いイスラエル兵が
一人亡くなっていました
また救出された女性も
ひどい性的虐待を受けていたそうです
この点についてNHKニュースには
記載がありませんでした
テロリストは人質を
民家に隠して
一般市民を盾にしています
通常、イスラエル軍による空爆も
事前に日時と場所を通達して
行われていました
そのエリアから住民を退去させないように
しているのはテロ組織ハマスです
安全になった状況で
映像を撮って世界の同情をもらい
資金源にしているそうです
現地の人と交流することで
色々なことがわかりました
片側サイドからの情報だけで
判断しないで
自分の目で
状況を違うサイドや俯瞰して
見て判断していくことの
大事さを学びました
日常の業務でも
活かせそうです
そう考えると
ウクライナの事も気になります
科学者の糸川英夫先生のコメントを
思い出しました
「新聞で信じていいのは日付だけ」
イエスからの学び
ガリラヤ湖畔でイエスの伝導活動史跡
ペテロの実家とシナゴーグを訪問して
ペテロ再召命教会を
遊覧船に乗って湖上から見学した後
山上の垂訓教会を訪れました
ペテロ再召命教会は、
イエスが十字架にかかって亡くなった後
失望したペテロが再び元の漁師に戻って
ガリラヤ湖で漁をしているときに
復活したイエスと出会った場所に建っています
漁をしていたペテロの目線で
当時の情景を見ることができて
何とも言えない感動がありました
明日は実際に
ペテロ再召命教会に行きます
山上の垂訓教会では
イエスが1万人を集めて
本当のこと(真理)を語った場所です
当時は拡声器などはありません
地声です!
山から吹く風に声を乗せて
力強くシャウトしたようです
そんな説明を聞いていた時
実際に風が変わった瞬間があり
不思議な体験をしました
ランチではガリラヤ湖名物
セント・ピーターズ・フィッシュ(聖ペテロの魚)を
唐揚げで食べました
名の由来は弟子のペテロが
ガリラヤ湖で釣りをしていると
口に銀貨をくわえた魚が釣れた事から
来ています
運が良いと実際にコインをくわえた
料理が出てきますが
僕の料理にはありませんでした
残念!
ガリラヤ湖産の淡水魚ティラピアが正体ですが
泥臭さが全く無く
美味な白身魚でした
是非、食べる時は
醤油と箸を持参しましょう!
このように
イエス伝導の史跡を
観てまわって気付いた点が
2つありました
1つは後継者育成です
いろいろな言い伝えや
聖書の内容を聞いてみると
12人の弟子をいかに育てるか!
弟子を試しているシーンが
沢山あります
絶頂の時も常に
弟子を試して育成していました
そして2つ目は
綺麗な引き際です
経営者やリーダーが学べる点として
常に後継者育成を考えた経営と
思い切った綺麗な引き際は
現代にも通じるのかなと感じます
明日は死海に向かいます
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
ガリラヤ湖畔のホテルプールサイドにて
シャローム(平安なれ)!
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