立ったままの仕事に
椅子を導入して離職者が減った!?
思い込みを崩した結果
従業員満足度が上がったそうです
でも、それだけでいいのでしょうか?
気になる方はぜひ読んで下さい!
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EC(従業員満足度)を上げる
こんな対策で離職者が減るの?
と思わせる報道がありました
スーパーのレジ係に
椅子を用意して
立ちっぱなしの仕事から
解放させてあげたそうです
はじめは
お客さんの目が気になって
抵抗があったそうです
日本人らしい発想ですね!
海外のスーパーにいくと
レジ係はほとんど座っています
購入品もレシートも
ポンポン投げられます
そこまですると抵抗あると
思いますが
レジ係が椅子にすわるくらいは
問題ないと思います
道路の工事現場で
片側通行の誘導の旗振りを
している人にも
椅子を導入したそうです
(車がいない時に座るため)
この場合も本来の安全面が
担保できるのであれば
問題ないと思います
驚いたのは
椅子を導入しただけで
EC(従業員満足度)が上がり
離職者が減ったそうです!
根本的な離職対策も同時に!
腰痛持ちなど
健康面で立ったままの仕事が
難しくなった人には
朗報だと思います
小さな対策でも
積み上げることで
大きな差を生み出すのでしょう
ただ、あくまでも
短期的な対策に見えるので
小さな満足を積み上げる一方で
従業員さんの
「望む未来」をどう見せれるか?
「成長を実感」できる場面をどうつくるか?
ここに着手しないと
根本的な離職率低下は
見えてこないと思います
例えば、椅子を導入したことで
一人のお客さんにかかる時間が
短縮されたとか
ミスが減ったなど
の効率アップを体感できたり
レジ係の先のポジションが
見えたり
ロールモデルがいたりすると
更に効果的です
「我慢が美徳」と考える
日本人の考えに挑戦したことは
いい試みだったでしょう
イスラエルから帰ってきて
このようなニュースが
朝のゴールデンタイムの
ニュースに流れていた事が
平和な日本を感じられました
これが僕の第一印象です
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
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