「成功事例」を集めたのに何か違和感がある!
レベルの差など統一感がない
そんな時は成功を〇〇に変えるといいですよ
気になる方はぜひ読んで下さい!
「離職率ゼロマネージャー育成請負人」
お役立ち記事第243号を公開します!
北海道で
人材不足にお悩みの
企業・福祉・医療施設に対して
部下の能力を120%引き出せる
マネージャーを育成することで
職員の「定着」を実現させて
人材不足を解決します!
離職率ゼロマネージャー育成に
興味のある方は是非のぞいてみてください⏬
社内研修はうまくいったか?
昨夜は、ある福祉施設で
社内研修をさせて頂きました
テーマはコミュニケーションで
実施しました
以前に施設見学させて頂いた
企業さんでしたので
内容を構成するうえで
参考になりました
オンライン配信でしたが
皆さん集まって頂き
役に立てたようで
嬉しかったです
成功したかどうか?
この点については
わかりません
そもそも「成功」とは?
「成功」より「達成」
ダメ上司の典型は
「曖昧」なコミュニケーションです
パワハラを恐れて
優しくなりすぎて
「ボチボチやればいいよ」
「徐々にステップアップしていこう」
「この資料、なるはやで頼む」
「いい感じでやっておいて」
地図だけ渡されて
目的地が分からない状態です
以下の2点を明確にすべきです
- 具体的なゴールイメージ
- 期限
いつまでに何がどうなったら
「達成」なのか?
「成功」の代わりに「達成」という
言葉を使いました
「成功」という概念は曖昧です!
職場でもよく「成功事例」を
集めたりしませんか?
「成功」の解釈が広いので
いろいろなケースが
集まると思います
「成功」を「達成」に変えると
達成事例、達成体験となり
統一感が出てきます
僕は必ず「数字」を使って
指標を設定していましたので
毎月、毎週、日々、
小さな達成体験が得られます
大きな目標に対して
小さな目標(指標)を設定して
小さな達成体験を
積み上げてもらうことが
上司として大事だと思います
昨夜の研修でも自分の中で
達成基準を持っていました
アンケートを実施しましたので
その内容を使って
数値化した指標を設定しました
それが達成できれば
「成功」だったと言えます
皆さんの職場でも
「成功」の概念より
「達成」の概念を浸透させては
いかがでしょうか?
目標達成が楽しくなりますよ!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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