茶室の禅語「清流無間断」から
表面的でなく真意を読むことについて
ビジネスのケースで考えてみました
気になる方はぜひ読み進めて下さい！
「離職率ゼロ管理職プロモーター」
お役立ち記事第274号を公開します！
北海道で人間関係トラブル
採用・育成・定着など
人事問題に時間と労力が削がれて
会社経営に集中できずにお悩みの
福祉事業経営者・人事担当者さま必見！
部下の能力を120%引き出せる
管理職を育成することで
職員の「定着」を実現させて
業績も離職率も改善して
人事問題から解放いたします！
離職率ゼロ管理職プロモーターに
興味のある方は是非のぞいてみてください
👇️👇️👇️👇️👇️
禅語「清流無間断」
各地で夏祭りが行われて
夏真っ盛りな時期
昨日は茶道の稽古に
行ってきました
夏の茶室に掛ける
代表的な禅語が掛かっていました
「清流無間断」
(せいりゅうにかんだんなし)
意味は
「清らかな流れが
絶え間なく流れている」
川の流れの景色が想像できて
暑い夏の季節に
涼しさを感じさせてくれます
外は蝉が鳴いていて
茶室に夏の世界観が広がります
この日本人の感覚がいいですね
「清流無間断」は禅語ですので
情景以外にも深い意味があります
水が溜まり、澱むことのないよう
絶え間なく、流れることが必要であり
「絶え間なく
日々の努力や修行を
続けていくこと」
を伝えています
簡潔な言葉でわかりやすく
表面的に捉えがちですが
奥にある意味や
真意を理解することが
難しいことって
ありますよね
コーチング的なコミュニケーション
ビジネスの現場でも
昨日の顧客との面談は
すごく上手くいきました！
そうか！良かったね
じゃ次は何しようか？
これだと表面的で
次の行動もぼんやりします
結果やその理由が
具体的に明確になると
次に何をすれば良いのか
行動を起こしやすくなります
その為に
もう少し深く問いかけます
例えばどんなところでそう思った？
具体的には？
それはどんな目的に繋がる？
て言うと、それはつまり？
他にはどう？
ところで～についてはどう？
このようなコーチング的な
問いかけを加えると
自分でも気づいてない
真意が見えて
次の行動を後押し
することができます
相手ではなく
相手の関心に関心を持つことで
効果的にできるようになります
部下とそんな関わりを続けると
成果のスピードも上がり
成長も実感できるので
定着にも繋がります
経営者や管理職の方も
コーチング的な
コミュニケーションを身につけると
職場への影響が大きいと思います
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
コメント