徳川家康が適材適所の天才と言われています
本当にそうなのでしょうか?
目的の視点から適材適所を考えてみました
気になる方はぜひ読んでみて下さい!
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薪は人を四度暖める
我が家には薪ストーブがあります
他の暖房器具とは違い
独特な温かさがあります
ゆらめく炎を見ていると
なぜか心が落ち着きます
暖かい部屋で薪ストーブの前に座り
炎を見つめるリラックスタイム
これが他の暖房器具にはない
薪ストーブの醍醐味です
「薪は人を三度暖める」
ということわざがあります
一度目は薪割りで
二度目は薪を運んだり薪棚に積んで
そして三度目は薪を燃やす時
体が暖まります
夏の時期の薪割りは
体が暖まるというレベルを
超えて汗ダラダラです!
昨日も炎天下のなか
快適な冬の為に
頑張って割っていました(^_^;)
実は僕にとっては四度目があります
それは、
焚いた火で作った
料理を楽しむ時です
ダッチオーブンを使って
キャンプに行った時のような料理を
冬の自宅で楽しみます
今年の冬は
新しい料理にチャレンジしたいと
今から妄想しています
適材適所とは
薪ストーブの中で
料理をする時は
炭の配置や量や距離
オーブンの中の食材の配置など
良く考えます
職場での人の配置にも
通じるところがあります
「適材適所」
経営者や管理職になると
良く使う言葉です
僕が以前いた職場では
組織が大きかったので
自分の権力や勢力を
拡大、安定させるために
子分のような人材を
適所に送り込んで
基盤を固めてるような
マネージャーをよく見かけました
まるで徳川家康のようです
外様を遠方に置き
要所に御三家を配置して
目を光らせて
秘蔵っ子を手元から出さない
確かに200年安定した
基盤を造りました
僕は
本来の「適材適所」は
目的が違うと思います
私心を入れずに
その人の能力、スキルを
組織の成果のため
また、人の成長のために
適所を提供することを
目的として考えるべきだと思います
当たり前のように聞えますが
実際に勢力拡大、安定の為に
「適材適所」を実践している
ケースが本当に多々あります
その影響で
離職者が続いた事例も
ありました
一方、次世代のリーダー育成のため
身近に置くこともあります
要は外見ではなく
目的に私心が入らない
ことですね!
薪ストーブの中の
炭の位置や火力、
食材の位置や量、時間を考えて
美味しい料理(成果/成長)を
楽しみたいと思います
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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