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事実質問とは
「どうして送ってくれないの?」
「なんで自分のことしかしないの?」
「どうすればいいの?」
「知らない!自分で考えな!」
最近の我が家は
暑いせいか
怒号が飛び交っていて
ピリピリしています
そんな家庭の会話を聞いて
「事実質問」を思い出しました
以前、知り合った
国際協力団体の関係者から教わった
コミュニケーションスキルです
途上国の人に
「なぜ? どうしてた?」
と聞いても
思いついた適当な考えを
話し続けるだけで
まったく意味がなく
それよりも
事実だけを聞いて
自分で気づいてもらうスキルです
我が家でもピリピリが
少し落ち着いたら
試してみようと思います
When Where Who Whatで行こう
以前の職場であった
部下とのやり取りです
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何かあった?うかない顔してるね
よく頼まれた資料を忘れるんです
最近忘れたのはいつ?
先週、うっかり忘れてお客さんに怒られました
その前は?
1ヶ月くらい前にも注意されました
じゃ、その前は?
、、、、
それ以前は無く、2度続いた失敗を
「よく」という言い方で
一般化して自分を否定していました
この後は
思い込んでいたことに気づいて
気分良く仕事に戻ってくれました
これが国際協力や福祉など
対人支援をしている方が
実施する「事実質問」です
途中で
「どうして忘れたの? なぜ?」
「どうしようとしたの?」
このように
Why? How?
を問いかけたくなりますが
グっとこらえて
いつ?どこで?だれが?何を?
事実だけ聞きます
相手の意見や考えを聞くと
聞き手に合わせた答えを用意したり
言い訳をつくって
余計に自己否定に落ちてしまいます
意味もない話を聞くより
相手に気づいてほしいですね!
簡単な事実質問を繰り返すことで
気付きを促して
行動してもらうことができます
自分で見つけることで
忘れないし、見つけた喜びもあり
一歩踏み出すエネルギーにもなります
経営者・管理職の方々は
「なぜ? どうして?」
Why、Howを聞きたくなりますよね
ぐっとこらえて
When、Where、Who、What
の事実だけを聞いてみて下さい
どこかで、相手の方の顔が
変わる瞬間が来ます!
Why How も必要な時があります
意識して使い分けることが
大事です
そんなコーチングをしてくれる
経営者・管理職がいる組織は
活気があって
自走している姿が見えます!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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