卓球女子メダリストの早田ひな選手の会見が
話題になっていますね！
この背景からツタワル伝え方について
考えてみました
気になる方はぜひ読んでみて下さい！
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本当の事を表現する
「今自分が生きている事、
卓球が当たり前にできている事が
「当たり前ではない」
という事を感じたい」
パリオリンピック
卓球女子シングルス銅メダル
女子団体銀メダルを獲得した
早田ひな選手の
帰国会見でのコメントです
記者の「今何をしたいですか？」
の答えに
アンパンマンミュージアムに行って
ポーチを作りたい
そして
鹿児島県にある
特攻平和会館に行きたい
そう答えた時の理由のコメントです
僕はこのコメントを聞いて
「こんな24歳もいてくれるんだ！」
と安心しました
早田選手の会見を見た人が
知覧特攻平和会館に
多く詰めかけているそうです
しかし残念ながら中国からは
「侵略者を崇拝することは
私たちの国民感情を傷つけ
受け入れられない」
「この悪名高い場所が
軍国主義を呼び起こす場所であることを
知っているのか?」
など、早田選手を非難する
SNSの書き込みが来ているそうです
知覧特攻平和会館は
恒久の平和を祈念して
建てられた特別な場所です
展示されている特攻隊員の遺書
👇️👇️👇️👇️👇️（前後略）
「……あとに続く日本の青年たちが
平和で争いのない世界に誇れる
文化国家に建設してくれることを
信じて、茂るは死んでいきます……」
これが軍国主義の象徴でしょうか？
過去と他人は変えられません
早田選手のように
自分の内側から湧き出た本当の事を
周囲を気にせずに
しっかり表現していく事で
イイと思います
早田選手は
4年後のロサンゼルスオリンピックで
金メダルを目指しています
卓球を極めるには
中国での練習も必要だと思います
今回の発言が理由で
卓球活動が邪魔されないよう
コーチ、連盟も頑張ってほしいです
僕も応援し続けます！
アサーションの手順
早田選手は会見で
不特定多数に
メッセージを発しましたが
一対一で伝える時は
アサーションが使えます
アサーションとは
自分と相手をお互いに尊重しながら
自分の言いたい事を伝えて
物事を前進させることです
詳しくはこちらの記事をどうぞ
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日本人に多いタイプ
人を優先して自分を表現しない人は
以下のようなリスクがあります
- 自信が持てなくなる
- ストレスを感じる、溜める
- 感情を伝えられない
- 被害者的スタンスが根付く
- 「本当に必要なこと」に気づいてもらえない
良いことありませんね
アサーティブに
相手にツタワル伝え方は
相手が「NO」を言える
スペースが必要です
また、相手が受け取りやすい
言い方で伝えて
攻めの姿勢はとりません
アサーションの手順
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- 前提として信頼関係が必要
- 私はこう感じる
- 理想の未来と「事実」を言う
- 自分の気持ちとリクエストを伝える
- なぜなら～ 理由を伝える
- あなたはどう思う？
- 一緒に考えてみませんか？
例えば
「山田君、最近いい仕事してくれるので嬉しいよ、
そして、期限内に仕上げてくれると
私も非常にたすかるな！
どうしたら期限内にできるか
相談してみない？」
経営者・管理職の方が
我慢もせず、
嫌味も、攻めることもなく
ツタワル伝え方ができると
部下との信頼関係強化ができて
離職率低下にも
いい影響がでます
是非、アサーションに
チャレンジしてみて下さい
役に立てて頂けると嬉しいです
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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