夏の甲子園、大社高校対早稲田実業の試合に
信頼関係を感じさせる
エピソードがありました
気になる方はぜひ読んでみて下さい！
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大社高校野球部の信頼関係
夏の甲子園はいいですね！
昨日の第四試合は
シビレました
島根県代表の大社高校が
早稲田実業に3－2で
延長11回サヨナラ勝ちしました
大社高校がBest 8に進んだのは
93年ぶりだそうです
初戦で優勝候補の
報徳学園にも勝ちました
島根県は今頃
どうなっているのでしょうか？
盛り上がっているのでしょう
この試合、2－2の状態で
延長11回裏の大社高校の攻撃
ノーアウト1,2塁で始まる
タイブレークの状態
誰がどう見ても
次のバッターは
バントをしてランナーを
2,3塁にするケースです
大社高校の監督は
ベンチ裏で生徒を集めて
「この状態でバントを決める
自信のある者は誰だ？」
「ハイ！3塁側に決めてきます！」
迷いなく手を挙げたのは
2年生の安松選手でした
安松選手は島根県大会含めて
この夏、まだ試合に出たことは
ありませんでした
3年生最後の試合に
なるかもしれないこの状況で
試合に出たことがない2年生が
迷わず手を挙げて
そして監督も躊躇なく
安松選手を代打で送り出しました
結果は見事に
3塁側にゴロを転がして
バントヒット成功
ノーアウト満塁になり
ほぼ試合は決まりました
満塁で四死球が出せない状況
ピッチャーは外角にストライクを
投げるしかありません
次のバッターは
狙いすまして
センター前にクリーンヒット
サヨナラ勝ちしました
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監督の試合後のインタビュー
「生徒たちの夢は無限大です！」
すごく印象的でした
監督と選手全員が
スゴイ信頼関係がある状態が
目に浮かびます
信頼関係と共同体感覚
仕事の職場でも
このような信頼関係ができたら
いいですね！
大社高校野球部のには
「共同体感覚」があって
強い信頼関係が
できていたと思います
共同体感覚には
3つの要素があります
例として安松選手の感覚で
想像してみます
- 自己受容 失敗しても大丈夫！
自分が大事にしている事に
チャレンジしよう！ - 他者信頼 仲間は信頼できるので
自分らしくプレーできる - 貢献感 自分の居場所はここにある
自分はチームに貢献できる
こんな感覚を目指せば
職場でも信頼関係が
醸成できます
経営者・管理職の皆さん
先ずは簡単なコミュニケーションから
始めてみてはいかがでしょうか？
7秒コーチングが
オススメです
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7秒コーチングが根付くと
横の関係で感謝と貢献が
溢れるチームになります
離職率改善にも
効果がありますね！
負けた早稲田実業の監督の
試合後のコメントも素敵でした
「60歳過ぎても
こんな素晴らしい体験を
させてくれた生徒に
感謝しかありません」
早稲田実業のチームにも
当然、信頼関係が
あったのでしょう
野球に詳しくない方へ
すみませんでした
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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