就職活動中の娘が合同企業説明会に行って
がっかりして帰ってきました。なぜでしょう?
理由は離職率低下対策にも関係あり!
気になる方はぜひ読んでみて下さい!
「離職率ゼロ管理職プロモーター」
お役立ち記事第302号を公開します!
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求める人材像が学生に伝わっていない
昨日は台湾留学から
帰省している娘が
「北海道IT企業合同説明会」
に参加してきました
9月から大学3年生なので
就職活動を始めるためです
帰ってきて
「どうだった?」
と聞くと
少し不満そうでした
理由を聞くと
今自分が勉強している
専門性の需要を
感じなかったそうです
娘は情報工学系の学部で
AIエンジニアを目指して
勉強しています
昨日、話を聞いた5社は
「基礎からトレーニングするので
理系でも文系でも誰でも入社OK」
こんなスタンスだったようです
誰でもいいなら
なぜ自分は台湾で
AIを勉強しているのか?
そう感じたそうです
入口の門戸を
広げているだけ?
かもしれませんが
企業は
求める人材像を
具体化できていないのかな?
人材不足で
そうも言ってられない?
そんなことを考えて
しまいました
離職率低下対策の採用
離職率低下の対策として
採用は大事な対策です
採用の段階で
求める人材要件をマッチングさせて
個人の成長支援にコミットして
ビジョンの実現
ミッションの実践
これを一緒にしてくれる
人材を採用することで
離職率低下の対策に
なるのではないでしょうか?
その為には
経営者も含めて組織として
求める人材像が
どれだけ具体化できているか?
これが大事ですね!
求職者にも伝わると思います
僕も管理職の頃に
中途採用1次面接を
担当していました
事前に上司と
今回の採用で求める人材像を
毎回確認にして
面接に望んでいました
そうでないと
主観のみで
採用してしまいます
娘には
まだ時間があるので
やりたい事ができる企業を
探せるよう
見守っていきたいと思います
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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