「えっ！そんな風にしか思えないんだ！
視野が狭い、凝り固まっているな！」
そう感じることないですか？
あなたの一言でパッと広げることもできます
気になる方はぜひ読んでみて下さい！
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メリットがデメリットになってしまう
「どこも就職できるところが
無かったら行ってもいいよ」
昨日、娘が1日体験入社
インターンを経験して
帰ってきて言ったことばです
どうも希望する職場のイメージと
合わなかったらしいです
企業側の説明では
独立系のIT企業なので
企画、制作、マーケティングなど
一連の業務が経験できるメリットを
伝えたと察します
しかし娘が希望する業務は制作なので
他の業務はしたくないと感じ
デメリットとして受けたようです
IT企業の1日体験入社なので
参加する学生の興味関心は
制作、システム開発だと思います
そんな学生に
「営業も経験できますよ！」
と伝えても逆効果です
システム開発に興味を持って
集まった学生の視野を広げる
内容も同時にするいいです
例えば
同じような心境で入社したが
希望する職種以外の経験が
成長や新たな能力の発見に繋がった
そんな経験談を
数名の先輩から伝えると
効果的ですね
伝えたいことをそのまま
伝えるのではなく
相手がどんな状況で
何を期待しているのか
相手になりきって想像して
プレゼンを設計すると
効果的なプレゼンができますね！
それにしても
娘の視野が狭い！
この時間は部下の為の時間！
僕の娘のように
視野が狭い状態や
凝り固まった相手に対して
視野を広げて
選択肢を増やすには
コーチングは効果的です
今回の娘の視野を
広げてあげる
問いかけは
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- IT企業に入社してどんなことがしたい？
- それが叶うとどんな自分になれる？
どんな力がつく？ - その先さらに5年後はどうなってる？
- 周りの人はなんて言ってる？
- そこから今の自分を見たら
なんて声をかける？ - 手本にしたい先輩だったら
今日の1日体験入社をどう感じるだろ？ - 今、もう一度体験入社ができたら
何をする？聴きたい？
このように問いかけると
少しは視野が広がり
次回のインターン経験に
活かせると思います
ここで大事なポイントは
「相手の為に話を聞くこと、
自分の為ではない！」
特に、管理職の方は
状況を知りたい
問題を解決したい
部下を変えたい
これらが先行すると
相手にも伝わり
部下との対話も
ギクシャクしてしまうでしょう
しかし、状況を知る必要もあるので
時間を明確に
使い分けるといいです
「これからの30分は
目の前の部下の為の時間」
そんな切り替えをすると
イイ対話ができました
管理職の方、
是非部下の成長の為に
ためしてみて下さい
「今からは娘の為の時間！」
そう切り替えて
今日は問いかけて
みたいと思います
一番、難易度が高いです
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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