「瀧」は管理職としてのコーチングだ!

「瀧」は管理職としてのコーチングだ! コーチング

部下の関心に関心を寄せる、部下の為の時間
コーチングには必要な環境です
そんな時間をつくるために
どんな工夫をしていますか?
気になる方はぜひ読んでみて下さい!

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茶室の掛け軸からコーチングへ

瀧 直下三千丈
(たき ちょっかさんぜんじょう)

週末の茶道稽古の時に
茶室に掛かっていた
掛け軸の禅語です

三千丈とは今の長さでいうと
9000mです

天空の天の川から
流れ落ちる大瀑布

余計な雑念を洗い流して
心を洗う
意味があります

瀧の最後の一筆が
瀧の水のように「ザーッ」と
豪快に下に伸びていて

目の前で
瀧が流れているようです

涼しさも感じるので
夏の茶室に掛ける
禅語です

茶室だけでなく
コーチングの前にも
眺めたい掛け軸です

白紙で共感する

僕はコーチングを行う時
相手と正面向かいあって
座らないようにしています

できれば90度の向き
座れる状況をつくります

正面向き合うと
分析、評価、判断、
指摘、指導モード
になり

相手そのものに関心と
意識が向いてしまいます

相手が見ている世界を
自分も見ている状態

視線は相手が見ている方向

相手の関心に関心を持って
一緒に探査して味わう為に
90度の向きで座ります

その時の頭の中は
白紙」です

「次に何を聞こう?」
「どういう流れにしようか?」

など考えずに
白紙で共感する
コーチであり続けます

そうすることで相手に
気持ちよく話して
もらうことができます

そんなコーチングをする前に
気持ちを整える意味で

瀧 直下三千丈

のような掛け軸を
眺めたいと思いました


職場の上司-部下の関係で
分析、評価、判断、
指摘、指導モード
にならずに

相手の関心に関心を持って
白紙で共感することは
至難の業です

僕は明確に時間を分けていました

今から60分は
上司部下の関係でなく
コーチとして関わる時間です!


このように
相手にも伝えて
お互いに切り替えていました

コーチングを実施している
管理職の皆さんは
どんな工夫をしていますか?

しっかり
部下の為の時間
つくることで

関わってくれている
聞いてもらえてる
観てくれている


そんな感覚も伝わり
離職率低下にも
影響すると思います

何か良い方法がありましたら
共有して下さい!

最後まで読んで頂き
ありがとうございました

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